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第1199号 ちょっとの意識で

こんばんは。パピーいしがみです。

すみません。今日は子育てだけに焦点を絞った話ではなく、生活に直結する普段の意識についてお話させてください。でも子育てにも大きく影響することです。

先週、私の住んでいる場所が断水で・・・とお話したのですが、皆さんからお見舞いのメールを頂きまして、ありがとうございました。

ご相談の回答が一部遅れましたが、全部対応できたと思います。もしお返事が届かなかった方はご連絡ください。

被災状況は、全国各地からの支援や、自衛隊の皆さんの復旧作業もあり、私のところでは9月29日。6日ぶりに水が出て、30日には飲料水としての使用許可がでました。

でも全市の完全復旧は10月5日になるそうで、山間部はもう少し我慢が必要なようです。

その後、全体の被害状況が明らかになり、相当大きな被害であることが分かってきました。

断水も5万5千戸と報道されていましたが、6万3千戸に増え、同区内の8割に上りました。

復旧作業は随時進めてくださっており、徐々に水が出る地域は拡大しているようです。

我が家の場合は、とても恵まれていて、親類に水をもらったり、息子が水を大量に調達して100リットルほど分けてもらったり、

個人で給水してくれるご近所の情報や、24時間で水を分けてくれる農家さんをご紹介頂いて、他の方に申し訳ないぐらい恵まれていて、全く困らなかったのですが、

現状、ほとんどのご家庭では、トイレが流せない(災害用トイレやシート等での対処)、体も洗えない(我慢or隣町の温泉施設へ)、洗濯もできない(我慢or下着だけ手洗い)と、そんな状態でした。

でもタレントの紗栄子さんが近所の大学で水を無料配布してくれたり、井戸水があるお寺さんが開放してくれたり、水が出る個人や会社がSNSで発信してくれたり。

行政だけではなく、個人の善意がとても多くて、こんなにも「人の為に・・・」と考えている人が多い事を知って感動・感激しました。

私もご近所に水を分けたり、頂いた情報を周りに伝えたり、裏に住んでいる一人住まいのおじいさんの様子を見に行ったりしていましたが、

1週間こういう生活をしてみて、身に染みて分かったことがあります。

それは“大きな対策をしなくても、普段の生活の中で少し頭に入れておくだけで、りっぱな災害対策になる”という事です。

すでに新しい台風が日本に訪れそうですが、今後、今年だけでも何度も災害が起きるでしょうし、いつ誰の所にくるかもわかりません。

そして、事が起きる『前』に準備しておけば、いざその時が来ても落ち着いて対処できます。(大きな災害が来ると、売り切れて購入すらできなくなります)

なので今回のメルマガは“今”準備しておいてほしいことを、皆さんにシェアしておきたいと思います。

同じことを繰り返すようですが、事の起きる『前』なら準備できます。

でも災害が起きた『後』ですと、人が殺到してすぐに欠品します。手に入りません。流通も止まります。

全地域で被災しますから、お店も閉まり、営業していても商品は無く、食事する店舗も営業できないのです。

どこに行っても「物が無い」状況になり、みんな市外・県外に物を求め車を走らせます。

(その為、市街はとてつもない数の車であふれ、信じられないぐらい渋滞します)

ネットで購入できたとしても、配送には普段より日数が掛かります。状況によっては道路が寸断されていたり、営業所が閉鎖になって配送してもらえなくなることもあります。

※実際、ヤマト運輸では、集配センターと営業所が被災し閉鎖され、佐川急便ではトラックが水没しました。

その為、被災前に注文した商品も予定日に届かず、翌日にはキャンセル扱いになったと連絡が入りました。

『物がない・買えない・届かない』ってこんな時、全然不思議じゃないんです。

特に災害に関連する物品は、災害が起きてからだと全く手に入りません。

でも仰々しい災害対策ではなく、普段使いの物を少し多めに用意しておくだけで、十分な対策になり、負担も少ないのです。

“子育てと同じ”で、半歩先に準備するだけで、結果が大きく、大~きく違うのですね。

なので普段の『ちょっとした意識』で全然違う事を5つ。ご紹介します。

まず、私が今回の断水で強く感じたのが『入れ物』の不足です。

例えば、断水になれば早い段階で給水車は準備されます。

なので飲料水ばかりをたくさん用意する必要もないと思うのですが、多くの方に共通していたのが、給水車から受ける“水”の『入れ物を持っていない』ことです。

給水車は自宅までは来てくれません。多くは公民館や、市役所など公共の場所です。

車で行っても、ほぼ間違いなく駐車場には入れません。

そんな中、バケツを持って水をもらいに行ったとしても、運んでいるうちにかなりこぼすことになります。

ゴミ箱にビニールのゴミ袋を入れて、その中に水を入れてもらう方もおられましたが、なにしろ持ちにくいし運びづらい。

ですが今、3重のポリエチレン製で折り畳み式のタンクがあります。価格はアマゾンで5枚2000円ぐらい(10リットル)。(“ウォーターバック・給水袋”で検索してみてください)。

冬場、石油などで使うポリタンクは18リットルで、金額は1個1000円前後。

でも使わない時はがさばって邪魔になりますし、18リットルの水は18キロ。かなり重いです。

その点、折り畳みタンクは不要な時にも邪魔になりません。1枚400円と安価ですしね。

そして大きな災害が起きていない今なら、まだ在庫があります。(我が家では4枚セットを購入。すでに届きました)

※このメルマガを出す前に商品をチェックしてみたら、数日前には表示されていた物がかなり消えていました。今回の断水のニュースを見て危機感を持った方が全国的に購入しているのだと思います。

●なので準備する災害対策NO1は、【折り畳み式タンク】です。

災害が起きると、水を運搬する事ってとても多いです。

ご好意で「水があるよ。使って」と言われても、入れ物が無いと喉から手が出るほど欲しい水さえ手に入りませんからね。

ちなみに、多くの方は給水の為にペットボトルを持ってこられました。500ml、1000mlのペットボトルに入れた水は、残念ながら一瞬でなくなります。

そして水をもらう為に並んだ時間は、なんと4時間。私は利用せずに済みましたが、初日は夜の7時にざっと500人はいたと思います。

また、水の補給に車で行って、車道に停めて駐車違反切符を切られた人もいたと聞きました。(のちにこれはデマだと分かりました)

長時間待たされるイライラ。運搬で溜まる疲労。でも受け取ったのは一時をしのぐだけの必要最低限の水量。

少ない恩恵の為の、大きな犠牲を防ぐためにも、折り畳み式タンクを数枚準備しておいて、

台風が来そうなときに10リットルだけでも水道の水を入れておけば、数日分の飲料水の確保とともに『安心』を手にすることができます。

●次に必要なもの。これも「入れ物」ですが【バケツ】です。

あなたのお宅にはバケツはいくつありますか?我が家のバケツは4つ。そして隣の実家には3つあり、全部で7つありました。

なぜバケツが必要か?と言うと、手や口・顔周りを洗う時用に一つ。洗濯や、体をふく時用に一つ。そしてトイレを流す時用に一つ欲しいのです。

そしてなんと言ってもバケツは「短時間で大量の水を扱える」事に価値があります。

被災した時、水をかき出すのはペットボトルではできません。早い作業をしたい時、バケツは大活躍です。

他にもお風呂からくみ上げる時、水を移し替える時。保管に使うという事があれば、あといくつかほしいぐらいです。

でもその為だけに沢山バケツを用意するのも不経済ですし、場所も取ります。

ですから不要な時に重ねられるように、大・中・小で一つづつあると、収納もしやすいと思います。

準備する災害対策NO2は【大・中・小バケツ】です。

●次に考えて欲しい事は、使い終わったお風呂の水を溜めておくこと。

これは何と言っても、精神衛生上とても価値があります。

経験して分かりましたが【お風呂一杯の水】で、何より違ったのが『安心感』でした。

これがあったから私も妻も不安にならず、むしろ非常事態を冷静に見つめコップ1杯の水に感謝もできたのです。

このお風呂に満たされている充分な水があることで「これで何とかなる」と安心し、災害時の精神的な不安がかなり払拭できるのです。

妻の知り合いで、ずっと水の心配をして、心を病んでしまった方がおられます。やはり精神的な不安は相当なダメージになるんですね。

ですから繊細な方、不安になる事が多い方。もしくは不安になりやすいお子さんがいらっしゃるご家庭は特に【お風呂一杯の水】をご用意ください。

ただ、これは小さいお子さんがいるお家は、最大限の注意が必要です。

というのも、子供が水遊びをしたくて、親が知らない時に風呂場で遊んでいるうちに浴槽に落ちる、と言う事故が頻繁にあるからです。

乳幼児~小児が浴槽に落ちた場合、1人では立ち上がれません。特に服を着ていれば、自由に動けず危険率は上がります。

なので通常時に水を溜めておくことはお勧めしません。

ですから幼稚園以下のお子さんがいらっしゃるご家庭では「台風が来そうだ」と感じた時に、水を溜めるようにしていただき、

その時は、子供が勝手に入れないように、バリケードを付けたりしてほしいと思います。

【お風呂一杯の水】があると、ここからトイレ用、洗濯用、そして鍋でお湯を沸かして、シャンプーしたり体を洗ったりもできます。

よって“準備する災害対策NO3”は物ではないですが【お風呂に水を溜める意識】となります。

●次に準備する災害対策としてお勧めするのは【少し大きめのラップ】(30センチ×50メートルで十分)です。

災害が起きて、水が足りなくなると、できるだけ水を節約したいです。

お風呂に水があれば、下着や服は洗えますが、食器までは洗えません。(食器を洗う時には、飲み水を使わねばなりません)

ですから今お使いのお皿に軽くラップを張って、そこに食べ物を置くようにしてほしいのですね。

食べ終わったら、ラップだけ外してポイと捨てるだけ。

紙皿や紙コップでも結構ですが、災害の為に購入すると使用頻度は少ない上、普段は邪魔になりますし、使えば必ず無くなります。

ですが50メートルのラップでしたら、30センチづつ使うと、160回分ありますし、もともとラップはどこのご家庭でも使うものです。

これはお皿だけでなく、コップにも使えます。ラーメンや汁物のお椀でも大丈夫。熱にも強いし邪魔にもならない。価格も安い。1本余分にあっても無駄になりません。

予備を持っておくだけで、困った時には大活躍してくれます。

ただ・・・お箸にラップを巻いても、先端から破けてしまったり、食べにくかったりしますので、お箸は使い捨ての割りばしにして頂いた方が良いと思います。

なので“準備する災害対策NO4”は【大きめのラップと割りばし】となります。

●災害対策品としてお話をしてきましたが、もちろん毎日の食事は必須です。

でも洗い物を減らしたいので、料理ができない事もあり、我が家で活躍したのはレトルトでした。

レトルトカレー、シチュー、カップラーメン、カップ焼きそば、パックご飯。

定番のツナ缶や、やきとり缶なども良いおかずになります。缶詰は長期保存ができますからね。

そして電子レンジが使えれば、冷凍食品も大活躍です。冷凍チャーハン、ピラフ、唐揚げ、牛丼、中華丼・・・。

パックご飯に掛けたり、おかずとして一緒に食べれば、立派な食事が取れます。(野菜不足はありますが)

なので“準備する災害対策品NO5”として【レトルト・インスタント・冷凍食品、缶詰、パックご飯】を上げさせていただきます。

こちらも、日常に使えるものですから、全く無駄にはなりません。

災害というと「カンパン」とか「アルファ米」とか「非常食」とか思い浮かべがちですが、いつも使っているレトルト、冷凍食品で十分なんですね。

あと補足として、女性に不可欠なエチケット用品も災害時は購入できなくなったりしますから、ウエットティッシュと一緒に少し在庫があると安心です。

上記に書いたもの。ここで一度整理しますね。

●準備する災害対策NO1【折り畳み式タンク】

●準備する災害対策NO2【大・中・小バケツ】

●準備する災害対策NO3【お風呂に水を溜める意識】

●準備する災害対策NO4【大きめのラップと割りばし】

●準備する災害対策NO5【レトルト・インスタント・冷凍食品、缶詰、パックご飯】

※補足 エチケット用品、ウエットティッシュ

いずれも災害用としてではなく、毎日の生活に必要なものをちょっと増やすだけですが、もしもの時に有ると無いとでは全然違います。

今、現場では手に入らなくて、多くの方が苦労されているんですから。

そして災害が起きて、誰もが最も欲しいものは「生活用水(普段使いできる水)」です。

どこ行っても話に上るのは「トイレどうしてる?」です。
その次が「お風呂・・・どうしてる?」なんです。

飲料水、食べるものは、支給や援助で何とかなります。なんとかならないのが「排泄」なんです。

災害用の簡易トイレもありがたいですが、匂いまでは無くなりません。それに後処理を考えると・・・。なので下水が使えるのなら、私は流したいです。

「排泄」がクリアできると、べたべたな体を何とかしたい。女性は特に匂いや髪も気になりますよね。

なのに生活用水は、災害対策として、それほど着目されていません。そしてみんな困っています。

逆に言えば、排泄に困っていれば、体を洗うなんて夢のまた夢。洗濯なんて贅沢過ぎます。

ですが、何度も言いますけど、ちょっとした知識とちょっとの準備で、本当に何も困らないで済むのです。非常時なのに気持ちも安心、体も綺麗でいられます。

我が家もこの断水中に2度洗濯機を回せました。お風呂には入れませんでしたが、石鹸で体を洗い、シャンプーもし、温かいお湯で流すこともできました。

是非、まだ次の災害が起きていない『今』のうちに、ご準備をなさってくださいね。絶対に「知ってて良かった」と思われるはずです。

それと・・・飲料用の水の事ですが、今、ウオーターサーバーを持っておられるご家庭も多く、ウオーターサーバーをお持ちの方は、交換用の予備があるはずです。1本が12リットルですから、2本あれば24リットル。

家族の人数によっても違いますが、家族が多いご家庭も、予備をもう一本増やしておくだけでかなり安心です。台風時期だけ1本増やして2本予備としておくのもいいですね。

特にまだ乳児がいらっしゃるご家庭では、ウオーターサーバーがあると、お湯も出るのでミルクが作りやすいです。

ミルク瓶は特に衛生に気を付けたいので洗浄も含めて、お子さんのミルク時期が終わるまでは、ウオーターサーバーがあった方が良いかもしれません。

それと、トイレの事ですが、トイレタンクに水を補充しておけばいいのかな?と思うかもしれません。

ですがトイレのタンクは、「大」のレバーで6~8リットル。「小」レバーでも4~6リットルの水を使っているそうです。

なのでタンクに水を補充していると、無意識にとても沢山使ってしまうことになります。

でも直接便器に流す形にすると「大」でもわずか2リットルで十分流れます。計量しました(^^)

そっと流すと、ちっとも流れませんが、バケツでいっぺんにザッと流すと、吸い込まれるようにズズ~ッと、処理してくれます。

あ、ちなみにペットボトルではダメです。あの水量では流れませんので、必ずバケツで一発で流してください。これもちょっと練習してコツを掴んでおくと良いですね。

後、電気が点く・点かない、ガスが出る・出ない、で準備も変わってきますが、懐中電灯や外気温が低い時のカイロなど、準備できる範囲で増やしてくださいね♪

 ※※※ 最後にすごく大事な事を言います ※※※

今回、『静岡市清水区』はテレビの主要キー局で放送されて、全国の皆さんが知る事になりました。そして自衛隊への派遣要請が遅すぎる!と多くの方が発言してくださってます。

でも、皆さんが知ってくださったのは、タレントの紗栄子さんが動いたからだと思います。

静岡の状況を静岡在住のインフルエンサーが紗栄子さんに知らせて、紗栄子さんが情報収集し、ご自分のネットワークを使って拡散が始まり、

それと一緒に賛同して物資提供をしてくれる企業や個人を応募して、買い占めにならないように物資を集め、何台もの車に乗せて自ら静岡まで来てくれたのでした。

それをTBSやテレビ朝日など全国ネットのテレビ局が放送して「えっ!そんな事になってるの?」と地元のテレビ局が焦って取材し始めた・・・という感じなんです。

被害があった24日は、どこのテレビ局でも扱っておらず、25日になって、一つの地元テレビ局がほんのちょっとニュースを出しただけ。(地元NHKもスルーでした)

26日に紗栄子さんが大学の敷地で水や食材を無料配布して、そこから全国ネットのテレビが報道しだして、地元のテレビ局も競争するかのように報道し始めたのでした。

なぜ私がこんな事を言うか、というと、現時点でも清水以上の被害があるのに誰も知らない。道が崩れて救援が来ない、という場所がいくつもあるからです。

あたかも被害は静岡市清水区だけみたいな雰囲気ですが、もっともっと広範囲ですし、もっと被害が酷いところはいくつもあります。でも報道されないのです。。

なのでインスタグラムやツイッターを使える方は、被災したらどんどんその現状をネットに上げて欲しいし、市や県の対応を待っているだけではなく、個人でも救援を要望してほしいのですね。

特に紗栄子さんは、今までも各地に救援物資を送ったり、広く支援活動をされていますから、紗栄子さんのフォロワーになっていて、被害が大きいと感じたら各方面に情報の拡散をするようにしてほしいと思います。

今回の被災。私にとってものすごく勉強になりました。

子供時代から「東海地震が来る」と言われて育ち、頻繁にある防災訓練で、災害には盤石の土地柄だと思っていました。

ところが実際はとても脆弱で、県も市も自治会も即時対応ができない事を知りました。

大きな災害が来る前に現実を知れて本当に良かったし、自分の身は自分で守る必要を強く学びました。

それも「少しの知識とちょっとの準備」でこれほど、天と地ほどの違いがある事が衝撃でした。

この学びは必ず、あなたにも役立つと思います。

今年もまだまだ台風、大雨があるでしょうし、10年に一度と言われる災害が毎年起きている状況です。

無駄にならない知識ですから、是非、備えてくださいね♪

すみません。今回のメルマガは子育て関連ではありませんが、以上で終わります。来週から又、子育てに関連に戻りますので(^^)

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パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

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