第1267号 うつ・発達障害・起立性障害・アトピーが治る?
こんばんは。パピーいしがみです。
今日のタイトル、ちょっと驚きですよね。
でも発達障害(多動や注意欠陥等)や起立性調節障害、うつやアトピーが治る・・・と聞いたら、これはちょっと放っておけない!と思いませんか?
私が今、すごい勢いで本を読んでいる・・・という事はもう何度もメルマガでお伝えしているのでご存じだと思います。
私の興味のある事は「脳・テクノロジー・社会経済・未来予測・・・」などいろいろありますが、
「脳」を良くするために・・・と本を読んでいくと、「運動すること」や「睡眠をしっかりとること」はもちろん、一緒に「食べ物」が大事(脳そのものの細胞や、脳を動かすエネルギーなどは毎日の食事からしか摂取できませんから当たり前ですね)という事が書かれていて「食事」にも気を遣うようになりました。
例えば体に悪いショートニングや白米、砂糖などは極力減らして・・・白米を五穀米に替えたり、お菓子(頂き物が多い)やチョコレート(実は大好き)を極力やめるようにしたら、なんと簡単に体重が2キロ落ちました。
さらに今、新しい情報を得て(甘いものの我慢がなくなった為)体重は落ち続けています。今回、それについてご報告?ご賛同いただける方の募集?をさせて頂きたいと思ったのですね。
それは「大人のうつやパニック障害・子どもの発達障害も起立性障害も原因は同じで、ある栄養素を摂取するだけで簡単に改善する」というものです。
最初は「え~?本当~?」という懐疑心いっぱいで「この手のオカルト本は無くならないんだよな~」と読み始めたものの、読み進めるうちに「ん?へ~、なるほど」と納得できることばかりなのです。
そしてアマゾンのレビュー(感想)も何千とあって、かなり改善している様子が詳しく記載されているのです。(これは真剣に実践した方が多いという事です)
特に発達障害は、生まれながらにしてその子が持っている脳の疾患なので『治らない』のが現代医学では定説です。起立性調節障害も病気で改善するには医師にお願いするしかない・・・はずだったのですが、
ご自分がうつやパニック症で悩まれている会員さんもたくさんいらっしゃいますし、子供さんのうつ・発達障害・起立性調節障害で困っておられる方、それらが原因で不登校になってしまったお子さんもいるので(もし情報が本当なら)早い段階でお知らせしたい!と思って情報収集に努めていました。
ただ私のスタンスとして【自分がやってみて効果のある事しかお勧めしない!】というポリシーがあります。
でも私にはうつもないし、パニック症もない。もう子供達も成人してしまい彼らに試してもらう事もできないので、これは会員さんたちの中で「やってみたい!」と手を上げて下さる方を探した(私も少しバックアップさせて頂きます)方が信頼できるデータが取れそうなので、その応募も兼ねて紹介させて頂く事にしました。
まずは概要から説明します。
最初に私が読んだ本は「うつごはん」や「医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で直せる」「薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法」(藤川徳美・藤川心療内科クリニック院長)です。
その中には「うつ、パニック、摂食障害、リウマチ、発達障害、アトピー性皮膚炎、神経難病、認知症、がん・・・を自ら治す」とあります。
ね~。胡散臭いでしょ(笑)ですから今までこの本の存在は知っていても「あ~、眉唾(まゆつば)ものだろうな~」とスルーしていました。
ただ頭の片隅には「今の心療内科の混み方。児童心療内科や発達障害外来の予約が取れず半年待ちの状況」があまりにも異常だ!という気持ちは常にありました。
それが何かのきっかけで、この本を開く機会があって、読んでみると「なぜ今、心療内科があれほど混んでいるのか(心の病気が多いのか?)なぜ子供たちの発達相談が予約が取れないほど多いのか?」が【腹落ち】と言えるほど納得したのです。
その藤川先生は、そもそも私たちの食事は『重度のタンパク質不足だ』と言われるのですね。
そしてクリニックに来る患者さん(精神的な病気で訪れます)全員に「まずは糖質を制限し、タンパク質を取る事を勧め、その後必要なサプリとして取るように指導すると、薬が必要でも僅かの量を与えるだけで、ほとんどが改善してしまう・・・」という事なのです。
(心療内科に通ったことがある方はご存じだと思いますが、大量の薬を飲んでも改善することは少なく、長期通院することになるのがほとんどです)
そしてうつ病や精神疾患のあるお母さんが食べている物(作っている物)を食べている子供もやはり発達障害や精神疾患があって、お母さんが食を直し子供も正しい食事をするようになると、親も子も状態が良くなっていく、と言うのです。
確かに私たちの食事は、ご飯、みそ汁、魚や肉、サラダ、煮物、ヒジキや納豆、冷ややっこ、漬物・・・などと、バランスの良い(と思っている)食事をとったとしても、炭水化物や脂質が多い割にタンパク質は少なめですよね。
※炭水化物から食物繊維を除いたものが「糖質」と呼ばれます。
これがファーストフードやコンビニ弁当、スーパーのお惣菜などをよく食べるとしたらその傾向はさらに顕著です。(ほとんど炭水化物だけ)
ですから藤川先生は「バランスの良い食事をとっている(と思っている)人の全ては質的栄養失調だ!」と言われるのです。そして様々な病気はそれが原因で、その人の弱いところに病気として現れるのだ!と。
このメルマガの冒頭に書きました「ある物質」とはタンパク質の事なのですが、本来必要なタンパク質を食物だけから取ろうとすると、肉を毎日200g+卵を毎日3個が必要なのだそうです。(ちょっとハードルが高いですよね)
でも私たちの体ってほとんど(皮膚や筋肉、髪や爪、内臓や酵素、脳自体も分泌されるホルモンも)タンパク質でできているんですね。とすると「タンパク質が足りてない=体が機能しない」はなるほどその通りだと言えるのです。
本には藤川先生が食事を指導した様々な患者さんたちの治っていく記録がずらずら載せてあるのですが、例えばアルツハイマー型認知症、リウマチ、躁うつ病、社会不安障害+恐怖症、重度のアトピー性皮膚炎、不整脈・・・どれも簡単には直らない物ばかりです。
「ほんとにか~?」と思いながらも気になったのが「ADHD傾向の子供達の変化」でした。
発達障害については私もかなり勉強したつもりでしたが、その原因が不足しているタンパク質にある、という見解は初めてで、そもそも「栄養素が発達障害に関連している」という情報はあってもこれだけ理論的な文献は今まで読んだことがありませんでした。
又、私が信頼していた「医学論文」も、実は玉石混交で、世界的に有名な製薬会社がスポンサーになっているので、そのスポンサーにとって都合の良い情報が多いのだそうです。(これは私にとってはかなりショックでした「医学界。お前もか!」です)
そして大学で医療を勉強する授業内容の前提が「先進国では栄養障害なんてありえない」だそうで、栄養素がしっかり満たされている前提での病気の治療を教えているから医師のほとんどは栄養学についてはご存じないのだそうです。(実際に医大の6年間では栄養学の授業は『0』だそうです)
私は藤川先生の「食生活の見直し」と「子供の発達障害の変化」に特化した本はないかな?と探したら・・・ありました。「薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法」という本です。
早速注文し読んでみたところ、内容はやはり子供達の「発達や心」に特化した本になっていて、小学生・中学生・高校生の様子、漫画やイラストでの表記があったりして、大人も子供も一緒に読める形になっています。
一緒に藤川先生が書かれた他の本「うつ・パニックは『鉄』不足が原因だった」も一緒に注文してありますが、
事前の知識導入としてこの「藤川先生」がインタビューをされているYouTubeはすべて見ました。尚、先生が推奨しているやり方は、まずすべきなのはどの症状でも同じなので先生自身も「本を読めばわかるからわざわざ私のクリニックに来る必要はない」とまで言っています。
そして「すべての人が糖質過多・タンパク質不足なんだから、まずは食事(やおやつ)を変えて足りない分は補給しなさい」と言われているんですね。ただそれだけでかなり違うと。
体を作っているのはタンパク質。胃や腸や内臓もタンパク質。そこから分泌される酵素もタンパク質だし、脳もホルモン(セロトニンやドーパミン)もタンパク質。
(セロトニンは心の安定や頭の回転を良くするホルモン、ドーパミンは意欲・快感・感情・記憶・意識・理解が高まるホルモンです。どちらも幸せホルモンと言われています)
だからタンパク質の効果的な摂取と、不足があれば市販のプロティンを毎日吸収するだけで、ガラッと体は変わるのだ!という事なのです。
(誤解してほしくないのであえて記載しますが「今の食事をやめなさい」ではなく「取り過ぎの糖質は制限して、できるだけ食事でタンパク質を取り、それでもまだ十分ではない時は補給しましょう」なのです。又、薬を飲んでいる方にも決して「薬をやめなさい」ではなく「タンパク質を取る事で薬の効きが良くなるから減薬できます」と言われています)
私は自分が納得した情報はすぐに取り入れるし「まずは自分でやってみよう!試してみよう!」と思うタイプです。
ですからプロティンもすぐに注文し早速やり始めています。まだ1週間程度ですが「お菓子や甘い物の誘惑」は無くなっています。(なので毎朝体重計に乗るのが楽しみ・笑)
ですが先にも言いましたが、私にはうつもパニックも発達障害もない。なので変化があったとしても、髪や皮膚の変化、疲れ具合の変化ぐらいで、それも正確に違いが判るには数か月~1年位かかると思うのです。
それを確認してから皆さんに「こんな変化がありました!」と言っても「今困っている方」の助けにはなりません。特に子供達はどんどん成長するので正しい情報は早い程欲しいのです。
なので私と一緒に【栄養療法の勉強をしてみたい!自分のうつや精神疾患を直したい!子供の発達障害傾向を改善に向かわせたい!】と思われている方がおられたら「私が少し援助しますから、一緒にやりませんか?」というお誘いをすることにしました。
タンパク質の十分な摂取で他にどんな効果があるか?というと「肌の調子が良くなる」「摂食障害の特効薬」「爪・髪が艶やかになる」「甘いものに興味がなくなり、ダイエットに効果がある」「疲れにくく、夏バテしなくなる」「ストレスに強くなる」・・・まだまだありますが、実際に甘い物大好きな私も、甘い物への誘惑が無くなっています。
私が援助させて頂くのは、詳しく書かれている書籍1冊分と、私へのホットライン(別アカウントを作り直接私に繋がる形にします)と、専用コミュニティにて情報交換ができる場を作りたいと思っています。報告・連絡はもちろん、同じ悩みを持つ方と情報交換ができれば【鬼に金棒】です。
(最初はLINEグループを作ろうと思ったのですが、人数の多いLINEグループだと通知音がひっきりなしに鳴って、生活に支障が出そう・・・という意見もありやめました・笑)
補助食品のプロティンとは、あの筋肉ムキムキの人が飲んでると言えば分かりやすいですが、今はアスリートで摂取していない人はいないほど浸透しています。最近はチームスポーツをする中高生はもちろん、強いサッカーチームでは小学生にも勧めています。安全性も世界的に認められています。
私は格闘技をやっていた頃(30年近く前)に飲んでいましたが、その時はま~まずくて飲みにくく苦労しました。ですが今は解けるのも早いし驚くほど美味しい!!。(ただ値段は少々お高目です)
そこまで私が援助することはできませんが、本が1冊amazonで1430円ですから、もし50人の方が参加されても7万1500円。100人の方が参加されたとしても14万3000円。まあそのくらいなら応援できると思うのです。
ただ「タンパク質の必要性」と「糖質を減らす」こと。何より基本は親が作る「食事である」ことを理解してもらうために、本は絶対に読んでほしいのですね。
もちろん途中で「やっぱりやめます」となった時には、本を私まで送り返して下さるだけで結構です。
ただし参加は会員さんに限らせてください。
これはやはり、会員さんに一日も早くお悩みを改善して欲しいし、過去に相談をしてくださっている方ならば変化が明確に分かる、という事からです。
そして「変化の様子」を教えて頂けたら当然、このメルマガでフィードバックし、今お悩みの方、そして今後お悩みになる方への情報提供をさせて頂きます。
そこでもし【パピーいしがみと一緒に藤川メソッドの検証をしてみたい!】と思われた方は、このメールへの返信で結構です。
【こちらの検証の募集は終了しました!たくさんのご応募ありがとうございます。】
お名前(フルネーム)と会員番号が分かれば一緒に記載してお送りください。(会員番号が分からなければ無くても大丈夫です)
そしてamazonから直接、新品の本をお送りしますから一冊選んでください。(代金不要)
A、うつ消しごはん(1430円)
B、医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる(1430円)
C、薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法(1430円)
D、うつ・パニックは『鉄』不足が原因だった(814円)
それでは、もう一度整理しますね。
・・・・・・・
■募集内容
【『無料』藤川メソッドを使ってうつや精神不安・体調・発達障害がどう変化するか?をパピーいしがみと一緒に検証してくださる方】です。
■資格
1.会員さん限定
(会員さんとは「幸せなお母さんになる為の子育て」(基本編・上級編・マスター・コンプリート・スタートセット・プレミアムセット・ベーシック印刷版・ベーシックデータ版・ベーシックPDF版をお求めになった方です)※新たに申し込みされる方も対象です。
2.日本在住の方
(海外へは本が届けられない為で・・・申し訳ありません・・・でも、電子書籍等、ご自分で購入される方はその旨お知らせください)
■応募方法
このメール( age18_jp@yahoo.co.jp )への返信で、
1.件名に【検証に参加したいです】と書いてください。
2.本文には
・フルネームでのお名前(分かれば会員番号も)と、
・読みたい本を1冊(下記A~Dの中から)選んで記載してください。
A、うつ消しごはん
B、医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる
C、薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法
D、うつ・パニックは『鉄』不足が原因だった
※お勧めは「A、うつ消しごはん」(分かり易い)ですが、もしお子さんに発達の心配がある方は「C、薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法」(子供と一緒に読めますし、具体的な問題解決方法が記載されています)が良いと思います。
■ご応募後の対処(検証参加をお願いする場合)
1.こちらから(ご住所・連絡先等を確認して)お返事差し上げます。
2.お届け先がOKでしたらお返事下さい。amazonに注文します。(翌々日には本が届くはずです。ご請求はありません)
3.お使い頂くプロテインや子供への摂取量等、使い方の詳細(私が判る範囲で)についてご連絡させて頂きます。
4.使ってみての変化や感じる事を時々教えて下さい。
5.専用コミュニティサイトができたらお知らせしますので、ご希望の方は参加してください(情報交換をしてくださって結構です)
■料金
もちろん無料!です(お飲み頂くプロテイン等はご購入下さいね)
■注意
あくまでも私と一緒に検証して頂き、今困っている方、今後同様の悩みを持つ方に「本当の」効果をお知らせするのが目的なので「本を読みたいだけの方」「検証は考えていない方」はご遠慮ください。
「やってみたけど、やっぱりやめたい」となった時はご連絡ください。
応募者が多い場合にはご参加頂けない事もありますのでご了承ください。
・・・・・・・
それでは最後に藤川先生が配信されているブログ(具体的な症例、対処例がどっさり掲載されています)とインタビューされた時のYouTubeをご紹介します。
藤川先生のブログ(お名前が出ていないので分かりにくいです)
https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12604187467.html
小児科女性医師からの藤川先生に宛てた手紙(※現状の医学会が判るので興味深い)
https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12803779077.html
藤川先生の人となり・医師と栄養学
https://youtu.be/xYcsl5zkZVc
患者のすべてが質的栄養失調・インタビュアーの変化
https://youtu.be/XKR0nFikD4U
うつやパニック障害は栄養療法で薬が要らなくなる
https://youtu.be/lYCEsBs0pW8
子供の発達障害は劇的に改善する
https://youtu.be/xfACfUw9cbM
本日の内容は以上となります。よろしかったらご連絡くださいね。お待ちしています♪
新しく「思春期の悩み」のページができました。
https://www.age18.jp/adolescent.html
上級編が大きくバージョンアップしました。
通信講座『“幸せなお母さん”になる為の子育て(上級編)』
https://www.age18.jp/kosodate-jokyu.html
「上級編」も含め新商品はこちらです。
https://www.age18.jp/ichiran.html
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【 パピーいしがみ 】人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。
- その他, 不登校, 先天的な障害, 好き嫌い(食が細い), 発達の問題