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第1299号 メンター

パピーいしがみです。

さあ、夏休みが終わって新学期が始まりましたが、どうですか?子供達。元気に学校に行けていますか?

今年は事前の登校練習や、当日の対処「親の心構え」などもお話ししておいたせいか、それに関連するご相談がほぼありませんでした。

子供達がみんな、元気に学校に行ってくれていたらとても嬉しいです。

さて、先週もYouTubeを3つ。配信しました。

【子育てをしているすべての方に知って頂きたいこと】の後半戦として、

9月2日(月)「知らない」から子育てに失敗するって、辛くないですか?https://youtu.be/kzl4zsaoe0I

9月4日(水)今後、子供の環境は更に悪化します。家庭だけの子育てでは不十分。
https://youtu.be/wQxdKRQU7EU

9月6日(金)怒りイライラ一瞬で消える!https://youtu.be/IgnOIgv6Up8

を予定通りに朝8時に配信しました。

この中の特に「今後、子供の環境は更に悪化します。家庭だけの子育てでは不十分」では、

個別相談は会員さんの特典なのでできないけれど、YouTubeをご覧になって心配になった方向けに「問い合わせを下さってもいいですよ」とアナウンスしておきました。

やっぱり心配させてそのままにしておくのは無責任でもあるし、不安になった方も多いのでは?と思って。

もちろん「会員さん優先」なので、もし多すぎて業務に支障が出るようなら辞めるつもりではいますが、

YouTubeでどれだけの人が真剣に考えるか?も確認したくて試験的にやってみました。

あ、そうそう。術後「体調が今一つなんです~」とお話ししていましたが、8月も最終日ぐらいからやっと頭が回り始めて、

今、かなり回復していると思います。新しいアイデアも出てきて「あ~、やっと戻ってきた~♪」と感じています。

9月5日には、術後初めての(MRIなど大掛かりな)検査があり、そこでもOKを貰いました。「もう病院来なくていいですよ♪」と。

早速当日にプールに行って(休み休みで、今までの半分以下で終えたのですが・・・)

まあスムーズに泳げない、まっすぐ進まない。遅い!!!(笑っちゃいました)

おまけに酸欠からの貧血になってクラクラしてしまい、翌日は全身筋肉痛。

なんかその苦痛や慣れない感じが「お!久しぶりの感覚・最初はこんな感じだったな~」と妙に嬉しかったのが不思議でした。

(自分の中では「後は、どんどん上手くなるだけ!という気持ちがあるからなんだろうな?と思います)

ですからきっと。ここから回復が早いと思います。(体中に血液が回っている感じがします)

あ、そうそう。その前に言っていた『新しいアイデア』って、ちょっと面白そうなので先に喋っちゃいますね。(笑)

実は3つあって、1つは、ランチ会です。(まだ具体的ではないですが)

例えば、私が皆さんのお住まいの場所(東京・名古屋・大阪・岩手・秋田・福島・茨城・石川・広島・徳島・福岡・長崎・・等)にお伺いして、近くの人は集まって頂いて、ランチを食べたり、会員の皆さんは顔見知りになる・・・

なんて面白くないですか?

(これ、私が食事代を出して(完全おごり)だと、さらに電車賃を使ってでも来てくれやすいかな?と考えています)

もちろんまだアイデア段階で(多分、その前にYouTubeライブなんかをやって)皆さんのコメントも聞いてみる必要があると思っています。

そしてもう一つは、PTAとか自治会の主催する講演などに無料で参加する・・・です。

実はこれって、今までずっと拒んでいたものでした。(20+数年。全ての依頼を断り続けています)

というのもまずは移動時間が掛かる。「その時間があったら相談業務に充てたい!」と思っていました。(それでフジテレビも断ってます)

そして聴衆が聞きたくもない話(集まる人は頼まれるからしょうがなくイヤイヤ来るので)を話さねばならない。(それって講演者からすると地獄に近い)

でもこういう講演会などは、予算を付けられているので主催者(PTAや子供会役員)は何らかのイベントをしなくちゃならないし。

少ない予算。それでいて「役に立つ」話をしてくれる講演者を探し出すって結構大変な作業なんです。

(だから警察署長とか福祉関係者とかの肩書のある方の「堅いつまらない話」になりやすい)

会長・役員になると、こういう選択って、どうしても避けられない事なんですね。

だったら、それを逆に「おもしろかった!」「無料で助かった」って言ってもらって(私のYouTubeのネタやお話の練習にもなるし)

笑いも含めて、皆さんの知らない事(なおかつ興味のある『子育て』に絡めて)を話したら、結構ウケるんじゃないかな?と思うのですね。

もちろん皆さんも役員さんになって困った経験もあるでしょうから、きっとその気持ちが分かる方も多いと思います。

そんな時、無料で来てくれて、面白い話(になればいいですが)をしてくれて、

集まってくれた人が「良かったよ~」と言ってくれたら嬉しいじゃないですか?(笑)

と・・・なんでそんな事を考えるようになったか?というとやはり、AIを含むテクノロジーを使っての時間効率化ができそうだからです。

(もちろん新幹線等での移動中もノートPCで仕事はできるし、頭の中で考えをまとめたり、アイデア出しの仕事、それに本読みなど様々な事はできます)

まだ先にやる事は山積ですが「コレ、行けんじゃね?」と思う事が多くて、

例えば残っている案件として「新ホームページ」と「基本編のリニューアル」があるので、それが終われば何とかなりそうな気がするんですね。

喋っちゃうと有言実行で「やらざるを得ない」になると思って、今日、メルマガに書いちゃいました♪

(でも、一度決めちゃうと、後は脳ミソがその方向に向かって走り出すと思いますので、お待ちくださいね♪)

そして3つの中の最後1つは【音声配信】です。(VOICYやstand.fm)

あ、でもVOICYって審査制だそうですね。合格率は3~5%だそうです。

「お~やる気になる~!!」ですから、もし審査が通ったらご連絡しますね。

さてさて、前置きが長くなりましたが、今日のメルマガは「メンター」についてです。

みなさん、メンターって、ご存じですか?

日本語ではもしかしたら「尊敬できる人」とか「先生」のようになるのかもしれませんが、ジェミニ君に聞いてみたら、こう答えてくれました。

(ジェミニ君返答からの抜粋)

【メンター】とは、主に仕事やキャリアにおいて、経験や知識が豊富な人が、より経験の浅い人に指導や助言を行うことを指します。

メンターの役割

経験や知識の共有・・・
目標設定の支援・・・
スキルアップの支援・・・
モチベーションの向上・・・
相談相手・・・

なるほどなるほど。でも私の感覚としては「自分が良いと思った特徴を持った人」というように捉えていて、

私には何人ものメンターがいるんです。(勝手に自分が思っているだけ)

若いころは、松下幸之助とか、本田宗一郎とか、当時は情報を得る媒体は「本」しかなかったので、まあ、この2人の本は読み漁りました。

まだそのころは「メンター」という言葉は無くて、

「メンター」という言葉が出てきた頃「メンター=影響者」みないな概念があって、自分のメンターは「本田宗一郎かな?」というイメージでした。

でも当時は「本田宗一郎そっくり」に自分がなる(その人を目標に完全一致を目指す)事がメンターを持つ意味だと思っていたのですが、

この頃のスタンダードな考え方は

「メンターは一人じゃなくていい。それぞれの人の真似たいところを自分の物にして、自分なりの完成形を目指せばいい」

のようになってきて、私としてはそれがよりしっくり来たんですね。

なので、今、私のメンターは、

1、もう30年近く勉強させて頂いている神田正則先生。(歴代ベスト5の本を紹介した時にありましたね)

2、多分今、日本一のマーケッターの〇〇先生(顔出しをされておらず、裏舞台で活躍されたいらしいのでお名前は伏せておきます。

3、日本でAIを広めている第一人者(だと思っている)(株)デジライフの茶圓社長。

4、私のジャズピアノの師匠・秋谷先生。

5、「映画・ペイフォワード」の主人公:トレバー君。

1~3までは、超優秀な方で、神田先生以外は私よりも20~30歳ほど年下です。(年下の方でも変わらず尊敬できる自分は偉いと思う・笑)

で、4のジャズピアノの先生は、大学をバークレーの音楽学校に行かれて、もともと映画音楽の作曲を仕事としていた方ですが、

本人は「僕はピアノが苦手で・・」と言われているように、超絶技巧では決してありません。(この方も私より一回り以上お若い)

でも相手のレベルに落としての教え方がとっても上手で(生徒さんはご高齢の方が多いです)

練習を全くできなかった時があっても「そういう時もありますよね。じゃあ一緒にやってみましょう」みたいな感じですし、

「お酒を飲みながらでもいいんですよ♪それがジャズですから」なんておっしゃるのです。

(もちろん教わる立場でそんな事はしませんが)

なかなかできない、継続が難しい、練習が大変・・・な時にも丁寧に付き合ってくれるんです。なので「私の【教え方】の先生」としても学ぶところが多いです。

そして最後の「映画・ペイフォワード」の主人公:トレバー君は、もちろん映画の中の人ですから、実在はしません。

でも、私はすごく尊敬していて、いつも「こんな風に生きたい!」と思っています。

ちなみに「ペイフォワード」という映画をご存知ない方の為に説明しておきますと、

主人公は12歳の少年。トレバー・マッキンニーです。

トレバーは社会科の授業で「世界を変えるアイデア」の課題に

「何か良い事をしてもらったら、その人に恩を返すのではなく、新たに3人の人に良い事をしていく」というアイデアを思いつきました。

一つの感謝や奉仕が3倍になって広がっていき、それは次第に世界を覆いつくすのではないか?と考えたんですね。

トレバーはそのアイデアを実行に移し、1人はホームレスの男性、1人は学校の先生、1人は自分の母親に・・・と努力しますが、それは上手くはいかないように見えました。

ですが、トレバーの知らない所でどんどん広がり、やがてこの運動はムーブメントとなり

雑誌の記者が取材に駆けずり回って、その発案者がトレバーであった事を突き止め、インタビューをし、その様子はテレビで放映されます。

しかし、トレバーはいじめられている同級生を助けようとして、その時にいじめをしていた不良にナイフで刺され、最終的に亡くなってしまいます。

この事件は『ペイフォワード(次の人に渡せ)』のインタビューと共に報道され、全国から沢山の人が彼の死を悼み、花を手向けに訪れます。

その列は途切れる事もなく、車のヘッドライトはどこまでも続く・・・という最後で終わります。

この映画は2000年に作られた映画で、私も大好きでDVDまで買っちゃいました。何度も見ていますし、何度見ても号泣します。

まだご覧になった事が無い方はぜひ、ご覧いただきたいのですが・・・

この「ペイフォワード」という言葉。直訳すると「先に払う」という意味だそうで、日本語では「恩送り」とも言うのですが映画の中では「次に渡せ」という意味で使われています。

ここでもしかしたら、ちょっと「あれ?」と気づいてくださった方もおられる?かもしれません。

実は、私の講座では、すでに勉強してくださった先輩方が、ご自分の体験談をご報告くださっていますよね。

普通、こういう事って無いんですよ。

本当は誰だってご自分の失敗や恥ずかしい事なんて、言いたくありません。

でも皆さん「今回のご報告、メルマガでご紹介させて頂いてもいいですか?」とお聞きすると、

ほとんどの方は「喜んで♪私もメルマガで紹介された(先輩たちの言葉や行動で)どんなに励まされ助けられたか分かりませんから」
と言って下さるんです。

これ。わかりますか?リアル「ペイフォワード」なんです。ねー。感動ですよ。

だから私は会員さん達をリスペクトするし、新商品は半額にしちゃうし、一度会員になられたら、もう料金頂かないとか、相談無制限にしちゃうとか・・・やっちゃうんですね。

でも私はそれをしても余りあるほどの感謝をしているんです。そしてそれが『とても誇らしい』と思っているんです。

だから、YouTubeも、無料講演会もVOICYも「次に渡せ」の意味が込められているんですね。

ペイフォワード。もし映画をご覧になっていなかったら、amazonプライムでも(400円?)見れますので、是非、ご覧になってくださいね♪

あ~、なんか子育て関係なくなちゃった(笑)

今回は「メンター」のお話しでした♪

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

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パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

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