第1329号 登校渋り、親の心構え
パピーいしがみです。
いよいよ新学期が始まりますね♪
それと同時に、今年ももう1/4が終ってるってお気づきですか?
1年の中で「新」が付く大きな起点が二つあって、それが「新年(1月)」と「新年度(4月)」なんですね。
そしてこの「新」が付く時に、新しい事を始めたり、変化をしよう!と行動する人が多いけど、それ以外はぐっと減るんだそうです。
「新年」に動き出せなかった方は、是非、「新年度」には動き出して欲しいです。
私は2025年が始まってから「やるぞ!」と思った事。全部着手しましたよ~♪
それは・・・
1、会員さんとリアルに会う、講演会を行う(ランチ会も含みます)
2、ショート動画を作って、YouTubeショート・インスタグラム・ティックトックで配信
3、X(エックス)を使って、文章力の向上、認知獲得
4、AIの勉強・最先端の技術を学ぶ
5、電子書籍を作成し、キンドルで販売する
実は「5」の電子書籍ですが、4月1日にkindleに申請し、4月3日に承認されました。
まずは「どんなもんかな?」と思ってテスト感覚で出したのですが、ほぼスマホ用なので、
文字の大きさとかレイアウトなどを見たかったテスト目的(今後、修正しますので買わないでくださいね)です。
※内容は「いいところノート」についてで、タイトルは【書くだけで子供が変わる】です。
でも、一度やり方が分かれば、どんどん作っていけるので、その都度お知らせ出来れば♪と思っています。
又、インスタにはshreads(スレッズ)といって、エックスのような短い文章と画像やURLも添付できるSNSがあって、こちらも一緒に投稿しています。(内容はエックスと同じです)
まだ、全稼働が始まったのが4月からなので、こんどはこれを継続していきます。
続ける事さえできれば、かなりの蓄積が溜まっていくでしょうし、1つや2つはヒットも出るでしょう♪(笑)
では本文に行く前に、いつものようにご報告させて頂きます。
【ご報告】
1.先週のYouTubeのご報告です。先週は又、月~木曜日までの1週間に4回配信をしました。
配信したのは下記のとおりです。
相変わらずショート動画が、シャドーバン中なので、長尺動画だけですが、長尺動画もお勧めに乗る割合が減っているようで、動きが渋いです。
3月31日(月)周りに合わせて自分を失っていませんか?
https://youtu.be/FsDnBX4gnkA
4月1日(火)保育園行かない!簡単解決
https://youtu.be/pT2Kc9tszJE
4月2日(水)止まらない怒りは〇〇かもしれない
https://youtu.be/8nq0z6byCys
4月3日(木)シングルマザー 家庭崩壊からの軌跡!
https://youtu.be/XyYOLSmgqk4
この中で4月2日の「止まらない怒りは〇〇かもしれない」の中で、親のHSPについてお話ししているのですが、概要欄にHSP診断のURLを記載しています。
HSP診断をしてみて「あ、私はHSPだったのか!と分かってすごく納得した!」というコメントも頂いているので、一度、動画をご覧になって試してみるといいと思います。
ご自分がHSPで怒り易かった、と思えば「みんなより繊細だから、怒る事を3割減らそう!」と納得して行動できますからね(^^)
お勧めです。
【止まらない怒りは〇〇かもしれない】
https://youtu.be/8nq0z6byCys
2.インスタグラム:「顔出し・語り系」でショート動画を配信し始めました。
先週は、文章は私で、声はAI、画像は動画と静止画の混合・・・とお伝えしましたが、
今後AIが普及すると、多分個性が無くなると思うので、ランチ会で1対1でお話しした、その雰囲気を・・・と思って試してみたら・・・
これが結構評判が良くて、今までの倍ぐらい再生されています。
なので、インスタリールでテストして、修正したものを新しく反映させる・・・
って事をやってます。(完成品をYouTubeショートに持っていくつもり)
手を入れれば入れるほど、変化があるので、ま~、面白い。
その流れでティックトックも・・・ってこちらも始めました。
よろしかったらご覧ください。
インスタ:https://www.instagram.com/papy_ishigami/
ティックトック:https://www.tiktok.com/@papy.ishigami
【本題】
4月7日が幼稚園・学校の新年度1日目の方が多いのではないでしょうか?
ご存じだとは思いますが、登校渋りのもっと多い日が、この「新年度の1日目」です。
そして対応を間違えると、非常に危険です。
あなたのお子さんが、幼稚園・学校に『行きたいくない』と言い出すかもしれません。
もちろん「必ず言い出す」とは言いませんが、その可能性はとても高いのです。
まずいのは、叱ったり、詰問したり、強制すること。
ですからまずは「こういうことがあるかもしれない」と『考えておくこと』が大前提ですが、
親としての心構えを10個お知らせしておこうと思います。
子供が『学校に行きたくない』と言った時、親が持つべき心構え10選
1,「気持ちを受け止める」ことが最優先
「行きたくないんだね」「そう思うんだね」と共感する言葉をかける。
否定せず、まずは子どもの感情を認めてあげましょう。
2,理由を聞くときは「詰問口調」を避ける
「なんで?どうして行きたくないの?」ではなく、
「どんなことが気になるの?」「何か心配なことがあるのかな?」とやさしく聞く。
3,「学校に行く=正義」「行かない=悪」という思い込みを捨てる
一時的に休んでも、人生がダメになるわけではありません。
「学校は絶対に行かないといけない」ではなく、「その子の安心が最優先」という視点が大事。
4,「大丈夫」と言うより、「一緒に考えよう」
「大丈夫よ!」は時にプレッシャーになります。
「どうしたら少しでも楽になれるか、一緒に考えようか」が子どもには安心材料。
5,親の不安を子どもに投影しない
親自身が「このまま不登校になったら…」と焦らないように。
その不安は子どもに伝わります。まずは深呼吸。
6,無理に理由を聞き出さなくていい
子どもは自分の中で、まだうまく説明できない場合があります。
言葉にできるまで時間がかかることもあると心得て、待つ姿勢をもちましょう。
7,「逃げ」ではなく「休息」ととらえる
一時的に学校を休むのは、心のエネルギーを回復するための時間。
マイナスではなく「回復のための休み」ととらえると、親も穏やかに対応できます。
8,子どもが安心できる環境を整える
家では責めず、安心して過ごせる場所にすることが大切。
子どもにとって「家が安全基地」であることが心を支える要素に。
9,「どうなってほしいか」ではなく「今どう感じているか」を見つめる
未来の心配ではなく、「今の気持ちに寄り添う」ことに集中する。
目の前の気持ちを大事にすると、次の一歩が見えやすくなります。
10,「親として何ができるか」ではなく「一緒にいること」が支えになる
何かアドバイスしようとするより、ただそばにいて、聞く・共感するだけで十分。
子どもにとって、信頼できる人がそばにいるだけで心がラクになります。
※最後に:必要なのは「答え」より「共感」と「安心」です。
新学期は子どもにとっても大人にとっても変化の多いタイミングですから、焦らず、ゆっくり、子どものペースで一緒に歩んでいくように考えましょう。
そしてもし実際に「学校行きたくない」と言ったら、それについて詳しく話している動画がありますので、ご覧ください。
参考動画:https://youtu.be/3D6dZmv6gOs
【ランチ会について】
毎月のランチ会、5月の広島県以降はまだ、参加可能です。忘れてた!と言う方は、ご連絡をくださいね。
下記に開催予定を記載しておきます。ご希望の方はご連絡くださいね。
5月 広島県
6月 福島県
7月 埼玉県
8月 宮城県
9月 東京都
10月 愛知県
11月 神奈川県
12月 奈良県
(連絡先は、age18_jp@yahoo.co.jp となります。お名前と参加したい場所をお知らせください)
時間と場所は、参加をご希望の方に、追って連絡させていただきます。もし「行きたい」と思っていて、連絡はまだの方はメールくださいね♪
新しく「思春期の悩み」のページができました。
https://www.age18.jp/adolescent.html
上級編が大きくバージョンアップしました。
通信講座『“幸せなお母さん”になる為の子育て(上級編)』
https://www.age18.jp/kosodate-jokyu.html
「上級編」も含め新商品はこちらです。
https://www.age18.jp/ichiran.html
よろしかったらSNSもご覧ください♪
【Instagram】
https://www.instagram.com/papy_ishigami/
【Facebook】
https://www.facebook.com/papy.age18
【X(旧Twitter)】
https://twitter.com/papy_ishigami
【LINE公式アカウント】
https://lin.ee/CnDdGcd
【YouTubeチャンネル】
「パピーいしがみ」チャンネル
【 パピーいしがみ 】人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。