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第170号 ほんのちょっとの言葉

こんにちは。パピーいしがみです。

私は、挨拶や何気ない言葉にすごい力があると思っています。

たとえば「おはよう」、たとえば「ありがとう」などなど・・・。

それについて、会員さんのトトロママさんがこんな事を教えてくれました。

ココから・・・

パピーさんこんばんは。メールありがとうございました。

パピーさんのメールにありました「おはよう」の挨拶は、天気がいいとさらに気持ちのいい朝につながる挨拶ですね!

私は「おはよう」の挨拶と同じくらい意識しているのは「ありがとう」です。

以前は(子供を産む前)、「ありがとう」と言うべき時に、何気なく出てきていた「すみません」「ごめんね」という言葉。

親切に気を使っていただいて「すみません。ありがとうございます。」が「すみません」だけを言っていた私に、職場の先輩が『その日本語間違ってる』と指摘してくれたのです。

英語では「thank you」だから「ありがとう」でしょ?と。

それ以来子供が産まれてからは、さらに意識して「お手伝いありがとう」「お留守番ありがとう」などちょっとした事でも言うように心がけていたら、

子供達の表情や行動に変化が。

これは主人にも同様に心がけていましたら、主人にも変化が。

毎日の表情に笑みが増え、主人は子供達と接する時間が増え、子供達はお手伝いを進んでやるようになりました。

私も以前に比べるとプリプリ顔が減ったかなぁ(*^ ^*)と思います。これからも気持ちのいい挨拶習慣続けたいと思ってます。

ココまで・・・

トトロママさん、メルマガへの紹介のご許可。ありがとうございます。

トトロママさんへの返信と、ちょっと補足をさせて頂きますね。

ココから・・・

こんにちは。パピーいしがみです。今、8月4日に頂いたメールにお返事を書いています。

そうですね。「ありがとう」いい言葉です。実は、この言葉もテキストに書かれているのですよ。

それにしても良い先輩ですね。「すみません」って言う方が私達は楽だと思うのです。

最初「ありがとう」「ありがとうございます」ってちょっと恥ずかしかったり、勇気が必要だったりしませんでしたか?

「ありがとう」はなかなか言えないけれど、「すみません」「どうも」なら簡単に言えますからね。

でも「ありがとう」って言われると、言われた方はものすごく嬉しくなっちゃうんですね。

以前、私が大嫌いだった上司で、仕事はしない、責任は転嫁する、部下の手柄は横取りする。そんなヤツがいました。

「コイツには1つも良いところが無い!」と思っていましたが、友人や上司に受けが言いのですね。

何故だろう?と観察していたら、この人は「ありがとね」を口癖のように言う人でした。

その時、『こんなヤツでもたった一言。「ありがとう」の使い方が上手いだけで、これほど好かれるんだ!』と驚いたのです。

そこで私も「ありがとう」を使うようにしてみました。

最初はやっぱり恥ずかしかったのですが、次第に、私の周りに人が集まるようになりました。

言葉にはパワーがありますね。そして人に喜びを与える事もできます。

「ありがとう」「おはよう」こんな日本語が私は大好きです。

・・・と、こうお返事したのですが・・・

言葉って一言一言に、ものすごく影響があると思いませんか?

先ほどの「おはよう」にしても、朝、「おはようございます」って声を掛けられて、気分が悪くなる人っていないと思うのです。

たとえそれが、面識の無い人にでも、です。

同じように、何かをしてあげて「ありがとう」って言われて嫌な感じを抱く人はいないですよね。

ところが、私達は親密な関係になると「おはよう」「ありがとう」ってなかなか言わなくなりますよね。

夫婦だったり、親子だったり・・・。

夫婦なんだし、もう長い付き合いなんだから、いまさら「あいさつ」なんかしなくても、「お礼」なんて言わなくても   ・・・いいよね?

お互いに恥ずかしいモンね。

・・・なんて、そんな事ってありませんか?

でもね。私は、「長い付き合い」だからこそ、「近い関係」だからこそ、挨拶・ねぎらい・・・

そして、認め・褒める・・・。そういう、ほんのちょっとの言葉がものすごく重要だと思うのですね。

そういう、ほんのちょっとが積み重ること。

ほんのちょっと嬉しさ、癒される気もち、「分かってくれた」という安堵感。そういうのがものすごく大事だと思うのです。

トトロママさんのメールにもありました。

“それ以来子供が産まれてからは、さらに意識して「お手伝いありがとう」「お留守番ありがとう」などちょっとした事でも言うように心がけていたら、

子供達の表情や行動に変化が。

これは主人にも同様に心がけていましたら、主人にも変化が。

毎日の表情に笑みが増え、主人は子供達と接する時間が増え、子供達はお手伝いを進んでやるようになりました”

どうです?

いいじゃないですか?! ね?

特別な大きな行為なんかじゃない、ほんの小さな事、ちょっとした言葉、そういう行為だって、私達はとっても嬉しく感じるんですよね。

そう。私達は感情を持っている「人」なのですもの。

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号数 内容 オススメ度
770 ■ 挨拶の順番 ★★★★★
806 ■ 宮大工の言葉に・・・ ★★★★★

 

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