第197号 「ねぎらい」の言葉
前回のメルマガでもちょっとお話しましたが、今、とっても沢山の方に「よかったよ~!メール」を頂いております。
今日は、184号と188号への「よかったよ~!メール」についてご紹介しますね。
前回も言いましたが、私は、この「よかったよ~メール」が大好きなんです。
私はメルマガもそうですが、ご相談のお返事や、文章なども書く事にも抵抗なく・・・(というよりどうも好きらしい(笑))
なのですが、メールを打つ事。文章を書くことに抵抗が在る方が多く、そんな方々が「感動したから」「一言『ありがとう』って言いたい」なんてメールを下さると、ホント、嬉しくなります。
私は「ねぎらい」の言葉を発する事の出来る人がとても好きです。
私が「ねぎらい」を受けるよりも、それを発する事の出来る人を見ると感動します。「この人!すげー!かっこいいー!」って思います。
「ねぎらい」の言葉は、発する自分には何の得にもなりません。
でも、ほんのちょっとの「ねぎらい」の言葉は受けた人の心に大きく影響します。
大きなストレスを感じている人も、たった一言で楽になります。
体も頭もが疲れ、へとへとでも、たった一言のねぎらいの言葉で笑顔になれます。
ホント、「ねぎらい」ってすごいよな~!って思います。
でも、この「ねぎらい」って誰でも出来るはずなのに、カンタンな一言のはずなのに、実際にやる人って、それが出来る人って、とっても少ないような気がするんですね。
だからこそ、「ねぎらい」が出来る人を見ると感動するんです。そのお気持ちを敬いたくなります。そして思わずウルウルします。
だからこそ、この「よかったよ~!メール」が素晴らしいんです。そう。この「よかったよ~!メール」って「ねぎらい」なんですね。
「よかったよ~!メール」を下さる皆さん、ありがとうございます。
全てのメールに目を通し、一人涙を流しています。又、全てのご紹介が出来ません事、本当に申し訳ありません。
(あ、相談を一緒に書かれる方もおられるのですが、相談は専用のアドレスへ下さいね(笑))
そして今日は、184号と188号への「よかったよ~!メール」をご紹介しますね。(今後もできるだけご紹介していきます)
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◎ 184号 おばあちゃんの言葉に自信が・・・ のリンダさんへ
こんにちは はっちゃんです。
リンダさんのメルマガは、私の悩みの参考になりました。
直接の悩みは違っていましたが、同じ3歳の男の子を持つ母親として共感できたり 見習いたいと思えたりすることがありました。
私の息子は『何かあるとすぐ泣いて何とかしようとする』ところがあり、それをパピーさんに相談していたところでした。
リンダさんのように『泣いてグズを言えば、大人はいつか言うことを聞いてくれるなんて間違っている。思い通りにいかないこともあるんだから』を教えていこうと思っているところでした。
3歳って 大事な時期ですよね。大分知恵がついてきて、良いことも悪いこともこっちが思っている以上の速さで吸収して自分なりに考えて行動にうつしていけるんですよね。
だからこそ、親である私たちが、きちんと教えていかなきゃいけないのですよね。
私もリンダさんの行動正しいと思います。
『自分の意見を人の言葉でふらつかせない』というパピーさんの言葉がありましたが、私はまだ、『自分の意見に自分でふらついてる』
段階なので リンダさんを見習いたいと思います。
それに、リンダさんの目標もすごく素敵です。
『信じて突き進む』『楽しく学んでいく』
それから『大きな結果を求めないで小さな善循環を起こすこと。その小さな善循環の中で育児をできることが、私にとっては とてつもなくすばらしいことで、それこそが目標』
この言葉 すごく好きです。
私も こんな気持ちで育児を楽しめたらよいな~と思いました。私もがんばろうと思います。
近くに義父母がいると 良いこともありますが、何かと大変なこともあるかと思います。
自分を信じてがんばってくださいね。
私にはリンダさんは お子さんにとって、とっても素敵なお母さんなんだろうな~と感じました。
はっちゃん
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◎ 188号 お母さんは僕を見ていてくれていた のひらり~さんへ
今月2歳になったばかりの娘を持つゆらママです。ひらり~さんのメルマガみて共感しました。
今私も娘の小さな反抗期に頭を悩ませている時期で、とってもよくひらり~さんの気持ちがわかりました。
家の場合はまだ兄弟がいるわけでもないので少し違うのかもしれませんが、何かをして欲しい時、
たいして怒った口調で言ってないのに必ず「嫌!」と言って返事が返ってくる毎日で、
きずくと結果的に最後は感情に任せて怒っている自分がいて娘が寝てから私も自己嫌悪になるんです。
寝顔を見てると心から「かわいいなぁ~」と思えるのにまた怒っちゃった。と毎日その繰り返しで。
こんなママでごめんね。私も娘がかわいそうだなって思いました。
娘が怒りっぽいのは私がいつも怒っているからなのかな?と思って、
怒らないように怒らないようにって思うと、私の場合うまく言葉で交わすことが出来なくて結局、無視してしまうんです。
でもそんなことしても自分の気持ちが晴れるわけもなく、また反省の繰り返しで。
ひらり~さんのメルマガを読んでこの悩みからぬけだしたんだ。すごいなぁって思いました。
私も少しずつ出来る事から始めたいと思います。
まずは毎日イライラしてる自分を少しずつリセット。
どこか完璧を求めてしまうところがあるので気持ちに「まあいいか」という余裕を持たせて子供と接してみます。
そして待つと言う事も大事ですね。自分に合わせず子供のペースで。
私もこの悩みから抜け出せるように頑張ってみます。
ゆらママ
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◎ 188号 お母さんは僕を見ていてくれていた のひらり~さんへ
こんにちは、まゆまろです。
いつもこちらのメルマガで、素晴らしい内容を読ませて頂き、勤務先でのお昼休みが充実しています。
ひらり~さんとお子さんの「靴下の履かせ方」を教えていたやり取りに涙してしまいました。
お子さんが靴下を履けた時に、ひらり~さんが褒めた後の子供さんのしぐさにホロッとしてしまいました(笑)
素晴らしいの一言では言い切れませんが、とっても感動しました。
ウチはまだ2歳の息子1人なのですが、毎日嬉しかったり落胆したりの繰り返しです。(まだまだひよっこです…)
息子の自我が強くなってきて、何をするのにもまず「やだ!」と言います。
朝の通勤前の時間は貴重なので、どうしても急かしてしまうのです。
その夜、パピーさんのテキストを読みながら「いけないな」と反省するのですが、毎日その繰り返しです。
ちゃんとできた時、どうしても上手く褒める事がまだ出来ません。
それまで「嫌だ」と言ってやらなかったので、こちらも怒り口調になってしまい、それが出来た時にどうしても笑顔を作って褒める事が出来ないのです。
きっと引きつった笑顔だと思います…(汗)
皆さんは簡単にやってのけるのかもしれませんが、気持ちの切り替えが上手く出来ません。
そんな時期にひらり~さんのメルマガを読んで、とっても感動してしまいました。
私も、ひらり~さんのようにお子さんに優しい笑顔を向けて褒められるようになりたいです。
まゆまろ
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