第206号 クリスマスプレゼント…と言うわけではないのですが…
こんばんは、パピーいしがみです。
以前、そう5月ごろでしたが、テキストの校正をしてくださる方を募集しましたよね。
そして、沢山の方に、誤字や脱字、言い回しのおかしなところ、その他文章の校正などをして頂きました。
もうすでに、新しいものも出来上がり、今のテキストは新バージョンとしてお届けをしていますが、旧のテキストをお使いの方、全員に新バージョンをお届けしようと考えていました。
のびのびになってしまっていたので、「えーい、クリスマスイブにお知らせしちゃえ!」となったのです。
もちろん、テキストを新しく印刷して・・・とすると、前回の本のプレゼントの何倍も何倍も大変なので、今回はPDFでのお届けとさせてくださいね。
内容は大きく変わってはいませんが、より読みやすく、理解しやすくなった、と思います。
(今まで印刷版をお使いになっていた方は、新しいテキストをご自分で製作できるチャンス?です(^^))
今、お使いのテキストをご覧頂いて、もし最終ページが263でなかったら、それは旧のテキストです。
旧のテキストをお使いの方で、新しいものをご希望になる方は、『テキストデータ希望します』というタイトルで本文にハンドルネームとご本名をご記入いただいて私のプライベートアドレスまでご連絡下さいますか?
※できるだけ(笑)、年内中にお届けいたします。
(多分、混雑が予想されますので、一緒にご相談などをお書き頂いてもお返事ができないと思われます。恐れ入りますが、ご了承ください)
■ お役にたちそうな情報を2つ。
私事で恐縮ですが、先日、21日、22日と私は石川県の金沢市に行って来ました。
お世話になった方に「年内中に一度伺います」と言っておきながら、なかなか実行に移せなかったので、雪が降る前に・・・と、この年末押し迫った時に行って来ました。
そこで、2つ情報を仕入れてきましたので、今日はそれをお知らせしたいと思ってメルマガに掲載させて頂きました。
1、喘息(ぜんそく)について。
あなたのお子さんは喘息(ぜんそく)ではありませんか?
喘息(ぜんそく)ってなる理由はいろいろあるようですが、息が出来ないその辛さは、もう本当に死ぬかも知れないという恐怖を感じるほど苦しいのだそうです。
親も本当にあせります。子供のあまりにも苦しそうな顔を見て、パニックになります。
私の子供は、長男が小学校2年生で喘息(ぜんそく)になりました。発作が起ると、息が吸えないんです。気管支に痰がからみその痰も出す事もできない。
顔色は真っ青、唇は紫色。出す息はゼーゼー・ヒューヒューと鳴り、夜中に背中を丸め、か細い呼吸を繰り返す、あの悪夢を思い出します。
初めてその発作が起きた時、私はどうしたらいいのかパニックになり、救急病院へ全速力で車を飛ばしました。
5月連休に家族で遊びに行った最中に発作が起き、あわてて帰って病院へ直行した事もありましたし、常に私達には恐怖が付きまとっていました。
あれから10年たちまして、本人にもその兆候が分かると予防したり、吸入(気管支拡張剤を吸い込み、先に呼吸しやすくする)をしたりと、今でもその病気と付き合っていますが、
私がその日訪れた、石川県の金沢市には、その喘息の世界的に有名な権威がおられるのだと教えて頂いたのです。
日本では、ナンバーワンなんだそうで、日本全国にも先生の弟子が沢山おられるとの事でした。
多分、メルマガをお読みの方の中で、子供さんが喘息だとしたら、泣いて喜ぶほどの情報だと思ってメルマガに掲載する事にしたんです。
その方は、城北病院の清水先生と仰るそうです。
もう少し、時間があれば「ご紹介しましょうか?」とも言われたのですが、ホームページがあるとの事なので、「拝見しますので・・・」と言って帰ってきました。
その病院は日本全国から喘息で辛い思いをしている方が訪れ、突発的な発作があっても、24時間365日。拒否することなく受け入れてくださるとの事でした。
そして、そういう病院ですから、看護士さんの対処も適切で、非常にスピーディーに丁寧に対応してくださるとの事でした。
私の子も小学校2年生から発症しましたが、喘息は、『幼児期に出ないから安心』とは言えないようです。
突然なると本当にパニックに陥ります。
すでに喘息の兆候のある方はもちろんの事、まだその兆候がない方も是非、このホームページをご覧下さい。非常に参考になることがいっぱいです。
2、無料で「くじけない子を育てる本」が読める!
こんな事を教えて頂きました。
「いしがみさん、いしがみさんの本、金沢市の図書館にありました!」「沢山ある本の中で一段と輝いていましたよ!」ですって。
金沢市の図書館には、子育て本ばかりを集めた『子育てブース』のようなものがあるそうなんですね。そして、そこに、私の本がおいてあるのだそうです!感動です!
私は、本当にびっくりしました。というのは、あの本は書店で買えない本だからです。
あの本、「くじけない子に育てる本」はPHP研究所さんが、「書店で買えない本」として全国の生協の会員さんだけに紹介している本なのですね。
PHPさんとしては、「書店で買えない」というのをプレミアムとして謳い、お勧めして下さっているそうなのです。
「そんな本でも、図書館で購入してくれるんだな」となんかものすごく感動しました。
私としては、書店で実際に手にとって、内容を吟味せずに買う事ができないので、実は、かなり心苦しく思っていたのです。
せめて、立ち読みでもできれば・・・?と。でも、図書館という手がありましたね。
聞けば、図書館では、購入できる手立てがあって、市民(県民)の方からの要望があれば、断る事はないそうです。(調べてみたら結構取り寄せてくれている図書館があるらしい)
もし、ご興味があれば是非、お住いの近くの図書館で、「読みたいので取り寄せて欲しいんですけど・・・」と言ってみてください。
無料でじっくりお読み頂けますよ。
それに、一度図書館に入荷すれば、他の方も、お金を出さずに自由にお読み頂けますものね。
その中にこんなコメントが・・・
子育ての本や雑誌などを見ても“わかってるけど出来ないから困ってるんだけど…”っていうのが多かったけど、この本は本当に心から感動しました。
“私も子どもの頃、こんな風に育ててもらえたらよかったのに”と思いました。(兵庫県 30代 女性)
■ 年内発送の件について
今年から来年にかけてのスケジュールですが、今年は、(いえ、今年も・・・ですが(笑))ご相談を頂いてまだお返事していない方も沢山おられるので、年内は、なんとかそれをこなしたいと思っています。
そして、年始は1日だけお休みを頂いて、(来年の目標を作ります)2日から仕事を始めようと考えています。
ですので・・・
もし、「よーし!来年から【幸せなお母さんになる為の子育て】勉強するぞー!」と思われた方。
年内中に発送できるように、準備していますので、前向きなお気持ちがある方は、どうぞコチラへ。
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