第211号 親の不可能を子供は可能にする2
こんにちは。パピーいしがみです。
今日のタイトル、聞いたことあるな?と思われましたか?
そう。以前、とっても大きな反響を頂いた、ポコさんのメールを紹介した時に、このタイトルを付けました。
もし良かったら、バックナンバーと一緒にお読みいただきたいです。
https://www.age18.jp/back187.html
確かに以前は「あれ」「どうして」と思うことが多かったポコさん、でも、「認めて」「褒めて」「包んで」・・。
子供さんが「がんばる」喜びを知り、どんどん積極的になっていって、今まで出来なかった事、親が不可能だと思っている事をどんどん可能にしていっている。というお話をしたのですね。
そのメールをご紹介した時に、以前、通っていた病院に行ったら、「ちょうど良い機会だから、評価をしましょう」と言われた、とありました。
障害(アスペルガー症候群)の評価をするという事らしいのです。
その時にいろんな説明を受けたらしいのですが、その結果についてはしばらく時間が掛かるとの事でした。
そして、その後、昨年末にポコさんからメールを頂いたのです。それは、その評価の結果のご報告でした。
ポコさんのお子さんは今年、小学1年生。その内容を小学校に報告することになったのです。
その時の校長先生の言葉、これに私は感動しました。
この先生がいる学校なら大丈夫。日本の教育もまだまだ捨てたもんじゃない!本当にうれしくなりました。
今日は、その内容についてご紹介させて頂きます。
ココから・・・・・・・・・・・・
パピーさん、こんにちは。
先日はメールありがとうございました。あたたかいお言葉にまたまた励まされました!!
今日は、学校への報告が終わりましたので、ちょっとご報告させてください。
まず、診断結果を幼稚園の先生に伝えました。先生方の反応は・・・、皆さんびっくり!「えっ、どうして・・・?」というものでした。
診断を聞いてからというもの、私も主人も診断名がついたという「現実を直視しなければ」という方向に気持ちを持っていっていたので、正直この幼稚園の反応はすごく嬉しかったんです。
そこには、無理に直視しなくちゃ、と思っていたのとは違う、娘の本当の現実があるとわかって・・・。
次に学校に連絡しました。娘が幼稚園に行っている間に、校長先生、副校長先生がすぐに会ってくださいました。
娘の診断結果と特徴や気になる点を書面にして持っていったんです。あと、IQ等のテスト結果と。
校長先生が、市の就学担当の委員をされているそうで、自閉圏のお子さんとの面談を何度も経験されている方でした。
なので、知識も豊富で、テスト結果の書面を見られた時は、医師よりもわかりやすい説明をしてくださいました。
先生が言われるには、テストの結果を見る限りでは特に問題はなく、就学時検診も問題なく終わっているので、大丈夫でしょう、ということでした。
そして、まず『今の年齢では正確な診断はできない』ものだ、『学校に入って一学期間は誰でも不安を感じる』ものなので、『一学期にどんな様子でも、それではなにも判断できない』
3学期くらいになったら、担任を交えて一度面談しましょう。と言ってくださいました。
結果、と~~~っても安心しました!
実は学校に行くまでは、疑いとは言え、こんな診断名を出したらもっと大事(おおごと)になってしまって、普通学級に通えなくなったらどうしよう・・・?
そうなったら、なんとしてでも普通学級を希望して、幼稚園からもお願いしてもらおう!なんてことまで、無知な夫婦は二人して毎晩毎晩考えていました。
なので、学校で「なにが心配なんですか?今取り立てて心配なことはないんでしょ?不安を感じるなんて、この年なら誰だってありますよ。お母さんが心配しすぎちゃダメですよ!」と、
再三(ホントに再三。)言われて、なんだか肩すかしを食らったような気分でした・・・。(苦笑)
学校側は、多分親の心配が過ぎて、こどもに影響が出ることを心配しているんだろうと思います。入ってみなければわからないっていうのは本当ですよね。
それに、最初の慣れない時期の様子だけで判断されてしまうのも嫌だったので、本当に理解のある先生だと思いました。
この校長先生のいる学校なら安心できる、と思えたことが大きな収穫でした。
あと、診断自体も、幼稚園や学校の先生のお話を総合すると、本当に不確かなもののようです。
この年齢で診断されて、『その後違っていたケース』も、『反対のケース』も多々あるようです。
パピーさんの言われたとおり、あくまでも「参考」ですね。
報告は以上です!
「一年後、私も娘もたくさんの希望と期待と喜びをもって小学校に入学する!」
私がパピーさんと約束した目標です。
これを目標とした時には、輪郭すらぼやけていたのに、今はずいぶんはっきり見えてきました!
講座を始めたのは今年(平成18年)の一月です。この一年を振り返ると、本当に喜びに満ちた一年でした!(しみじみ~)
その場その場を夢中で切り抜けてきただけのように思いますが、それが積み重なって今があり、着実に目標に向かって進んでいることが嬉しいです。
考えてみたら、こんなに成果のある一年って、生まれて初めてです。思い切ってこの講座を始めた自分を褒めてあげたいです!!!パピーさん、ありがとう~~~!
娘も今の自分が大好きだと思います。
今日、実は6歳の誕生日なんです。先日幼稚園からもらってきたバースディーカードに、将来の夢が「アナウンサー」と書いてありました。
見た時はびっくり!初耳ですし、うちで「大きくなったら何になるの?」と聞いても、「シナモン!」とか「うさはな!」とか言っていた子が・・・。
実際にはお天気お姉さんになりたいそうです。成長を感じました・・・。(泣)
私の懲りない報告にまたまたお付き合いしていただいて、ありがとうございます。今週末、帰省するので、年内最後のメールです。
今年は本当にお世話になりました。まだ来年もお世話になるつもりですので、今日のところはこれで。
どうぞよいお年をお迎え下さい。ありがとうございました。
ポコ
ココまで・・・・
ポコさんの今までのメール、そして今回のメール、メルマガへの掲載をお願いしたのは私ですが、
こんなにプライベートな内容、出来れば隠しておきたい内容までも、私そして会員さん、又、このメルマガをお読みの方々にも公開して頂いて本当に感謝しています。ありがとうございます。
お子さんの様子にご心配されている方は少なくないと思います。
でも、私達はあきらめちゃいけないんです。
子供達は、子供達の能力は、「認め」「褒め」「包む」事で信じられないほど発達します。それをポコさんは証明してくださったんですね。
子供達の力は計り知れません。大きなチャンスを持っているんです。
でも、そんなチャンスをつぶしてしまっているのは、私達親の、「どうせ、この子は出来ない」「だって、○○だもの」という『間違った』思い込みだと私は考えているんですね。
だから、あえて病院の評価も「絶対ではない」と言うのです。
もちろん、結果は変わらないかもしれない。でも、最初から「どうせ、無理だから」と思っていたら変われるチャンスも捨てることになるのです。
『間違った思い込み』が可能性に蓋をするとしたら・・・それはあまりにも“もったいない”と思いませんか?
こんな内容がありました。
“「なにが心配なんですか?今取り立てて心配なことはないんでしょ?不安を感じるなんて、この年なら誰だってありますよ。お母さんが心配しすぎちゃダメですよ!」と、
再三(ホントに再三。)言われて、なんだか肩すかしを食らったような気分でした・・・。”
“学校側は、多分親の心配が過ぎてこどもに影響が出ることを心配しているんだろうと思います。
入ってみなければわからないっていうのは本当ですよね。それに、最初の慣れない時期の様子だけで判断されてしまうのも嫌だったので、本当に理解のある先生だと思いました。
この校長先生のいる学校なら安心できる、と思えたことが大きな収穫でした。
あと、診断自体も、幼稚園や学校の先生のお話を総合すると、本当に不確かなもののようです。
この年齢で診断されて、その後違っていたケースも、反対のケースも多々あるようです。”
って。
子供達の能力は開花するんですよ。親が思っている以上に!
せっかく持って生まれた力です。
その力を開花させてあげるのは、私達、そして、あなた。『お母さん』なのですね。
それから、ポコさんのうれしい言葉もありました。
“講座を始めたのは今年(平成18年)の一月です。この一年を振り返ると、本当に喜びに満ちた一年でした!(しみじみ~)
その場その場を夢中で切り抜けてきただけのように思いますが、それが積み重なって今があり、着実に目標に向かって進んでいることが嬉しいです。
考えてみたら、こんなに成果のある一年って、生まれて初めてです。思い切ってこの講座を始めた自分を褒めてあげたいです!!!”
褒めて!、褒めて!、うーんと褒めて!(笑)
そして、平成19年は18年を上回る、喜びに満ちた年にしましょうね。
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