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第267号 一緒にチャレンジしてみよう!

こんばんは、パピーいしがみです。

メルマガ264号、265号では、ドロシーさん(お母さん)の一輪車奮闘記をお話しましたね。

(ご存じない方はコチラをご覧ください)
https://www.age18.jp/back264.html
https://www.age18.jp/back265.html

264号を送った時に、ドロシーさんの頑張りを知ったかおりんさんが「私もチャレンジしてみようかな?」ってメールをくださいました。

今日はそのあたり、ご紹介させて頂きますね。

ココから・・・

こんにちは。ドロシーさん!一輪車、わたしもはじめようかな。

うちの長女は、今、小1で、年長の頃から「一輪車が欲しいから買って」と言っていたのです。

でも、誕生日にインラインスケートも買ったばかりだし、「モノばっかり増えても困るなあ」と思っていたところ、

近所に住む三年生の男の子が「使ってない一輪車があるから・・・」ということで、貸してもらえることになりました。

わたしは、自分が乗れないので、「子どもも、すぐに飽きるんじゃないかな」と思いながら、あきらめるのを待ちました(笑)が、

天気の良い学校帰り、「おかあさん、見て~!」と、ころんでもころんでもにこにこして一生懸命頑張る姿を見ました。

パピーさんも、1人で黙々と練習されてた頃があったっけ。

って、テキストの内容を思い出していたのですが、「でも始めたばかり、まだまだ私は買わないぞ~~~」と思っていました。

でも、娘はだんだん上手になってきて、今日、5漕ぎくらいできた姿に、私も感動してしまいました!

バランスがとても良くなりました。とっても安定してる!でもちょっと車輪が大きすぎるような。。。

実は、昨日の長女の個人面談で、「○○さんはすばらしいです。いうことありません。お母さんはどんな育て方をされているのでしょうか。」などなどうれしいお話を頂いていて・・・、

又、ドロシーさん自身がお子さんと一輪車にチャレンジしていらっしゃるメルマガをふと思い出し・・・、

娘の一生懸命な姿と、強い意思、家での姿、学校での姿・・・、

「よし、私も、この子にぴったりサイズの一輪車に乗せてあげよう!」と、夏休み初日に買いに行くことにしました。

その時、「私には無理!」と今まで避けてましたが「私も一輪車やってみよう」と思ったのです。

ドロシーさん、「乗れたよ~」の、メルマガ、楽しみにしています。

それと、ドロシーさんは、講座二年目とのこと。私も来年は、ドロシーさんのように講座にかかれてある内容を自分の言葉として自分のものにできるように勉強を続けたいと思いました。

メルマガ、よかったです!勇気づけられました!

かおりん

ココまで・・・

そして私はこんな風にお返事しました。

かおりんさん、こんにちは。パピーいしがみです。メール、ありがとうございます。

それから、すごいじゃないですか?!娘さん。

“昨日の長女の個人面談は、「○○さんはすばらしいです。いうことありません。お母さんはどんな育て方をされているのでしょうか。」などなど”

うれしくなちゃうね~!(^^)/。

ココで一発、かおりんさんも、一輪車練習するんだ!

楽しいよ~!!

明日のメルマガ(265号)では、続きをお知らせします。

それはそれは、感動ですよ!楽しみにしていてくださいね。

ココまで・・・

そしたら、かおりんさんからこんなお返事頂きました。

ココから・・・

パピーさん、こんばんは!返信うれしかったです!

今日娘の一輪車を購入しました。私も試乗したのですが、こわくてこわくてブルブル震えてしまい、今日のところはパスしてしまいました。

けど、 帰ってきてメールを読み、「練習するんだ!」の言葉で何だか闘志が。。。。。。。。

娘に、寝床で「今日お母さんも買おうと思ったけど、本当に怖かったんだ、、、」「○○が乗れるようになったら、お母さんに教えてくれるかな。。」

とお願いしたら、予想以上に喜んでくれて、「始めはこかずに柵をもってこうするんだよ、」と、、、

わたしがどきどきしていると、「説明の仕方が難しかったかな、、、」と真顔に・・・。

「いやいや、よ~くわかったよ、こうでしょ、」とこたえると安心してくれました。

こんな恐怖心を持ちながら明日のメルマガ(265号)をじっくり読みたいと思います。

全く知らないもの同士なのに、こんなに影響を受けるなんて、、、すごい!このメルマガ!

ドロシーさんの記事がなければ、私はきっと何事もなかったように一輪車か。。。って、思うぐらいだったことでしょう。

「ああ、娘は娘」ってくらいに。

でもこんなに一輪車で熱くなり、恐怖も感じ、それを克服しようとしている。これは、すごいことだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

子供たちが産まれてきてくれて、ほんとによかった!!!!!
うれし涙のかおりんでした。

ココまで・・・

頂いたメールからのメルマガ紹介だったのですが、かおりんさん、ご紹介のご許可、ありがとうございました。

ざっとお読みになると、メルマガを読んで一輪車をやってみようと決意した・・・とだけ思われるかもしれませんが、

是非、ココに気がついてほしいのですね。

“「おかあさん、見て~!」と、ころんでもころんでもにこにこして一生懸命頑張る姿”

又、

“娘に、寝床で「今日お母さんも買おうと思ったけど、本当に怖かったんだ、、、」「○○が乗れるようになったら、お母さんに教えてくれるかな。。」

とお願いしたら、予想以上に喜んでくれて、「始めはこかずに柵をもってこうするんだよ、と、、、」

わたしがどきどきしていると、「説明の仕方が難しかったかな、、、」と真顔に・・・「いやいや、よ~くわかったよ、こうでしょ、」と答えると安心してくれました”

というあたりです。

お母さんと娘さんのとってもいい関係が見えてきますよね。

娘さんがお母さんに、自分が頑張っている姿を見て欲しいという願い。

そして、お母さんもやってみたい、でも、怖い気持ちもある、という言葉に、とっても嬉しそうに、真顔で対応している姿。

そこには、『親だから』『子供だから』という意識はなく、一緒に楽しむ、一緒に挑戦する。一緒に努力する。そういう雰囲気がありますよね。

これが良いんですね。

そして、これを読んで、「とても良い関係が築かれているな~」と感じたのです。

その後、追伸でこんな文章もいただきました。

“子供たちが伸び伸び育ってるから、主人もうれしい、と言ってくれるようになったし・・・。

あ、姑にも、あなたのしつけが良いから、みんな良い子に育ってるねとも言われました。

私にはしつけなんてないんですけど。。。(使えない嫁だと言われてたのに・・・)とにかくうれしいことがいっぱい増えたんです。

わたし、変わったんですね。きっと。でもまだ勉強中だから、変わり続けたいです。がんばってますけど、無理してません!

前回の悩みをメルマガで掲載されて以降、私は人との距離の取り方が楽になったし、自分にも無理させることが無くなりました。

家族、特に子供たちはよくわらっています。とにかくうれしいです。パピーさん、ほんとうにありがとうございます!!!!”
って。

又、先生の言葉、「○○さんはすばらしいです。いうことありません。お母さんはどんな育て方をされているのでしょうか。」も含めて、とっても上手に学びが生かされているようです。

あ、ちなみにかおりんさんの家には、長女さんの一輪車と共に、お母さんの一輪車、それから、お姉ちゃんを見て「私もやってみたい」と言った妹さんも始める事になって・・・、

一輪車が全部で3台になっちゃったんだって。

かおりんさん、それから、妹さんも・・・頑張ってね!夏休みにみんなで乗れるようになったら素晴らしいね!みんなで乗れたら感動するよ!!(^^)/

ご興味のある方はこちらをお読みください。

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