子育ての悩み、育児の悩みなら「幸せなお母さんになる為の子育て」

幸せなお母さんになるための子育て支援サイト

友だち追加
YouTubeはじめました
毎週1回更新 無料 メルマガ会員登録
その子育ての悩みは解決できるかもしれません

ブログ

第354号 子育てを楽しむって?

こんばんは。パピーいしがみです。

継続してこのメルマガをお読みの方は、すでにご存知だとは思いますが、講座を学んで下さっている方だけで作るコミュニティを運営し始めて、そろそろ10ヶ月程になりました。(パソコンのフォローメール第5章でご紹介しています)

そのコミュニティ。ものすごく良い雰囲気なんです。

と言いますのは、皆さん、「認める・褒める・包む」を学ばれている方ばかりなので、お互いに励ましあって元気になったり、癒されたり・・・。

なんか、個人的にとても仲良くなって、お会いしてお茶したり、お手紙をやりとりしたり・・・。そういうお友達作りにも一役買っている?ようです。

もちろん、子育て中、という共通した環境であることも大きいのですが、落胆している方がいれば、勇気付けるようなコメントを下さったり、上手く行った出来事があれば「うちでもやってみます!」とか・・・、

もう○年目・・・というベテランさんも多くて、ホントに良い雰囲気。

講座で学んだ事や、ご自分でやってみたこと、新しい発見、意見交換。皆さん、とても楽しそうにご活用いただいています。

どんな結果が出るかな?と思いながら始めたコミュニティでしたが、お友達が増え、愚痴を聞いてもらったり、応援してもらったり、頑張ってるね、って褒めてもらったり・・・

お母さん同士で「認める・褒める・包む」をしてくださる事で、とても明るくなった方、自信が付いて元気になった方、とても穏やかになった方、イライラが激減した方・・・。沢山いらっしゃるんです。

今では、このコミュニティ、無くてはならない存在です(^^)。

その中で、「お?!、これは、メルマガでもご紹介したい!」と思うと、その記事を書いてくださった方にお願いして、メルマガにも引用させて頂いているのですが、

以前、ご紹介した338号の【だれでにでもできる小さなこと】の中の「さいごだとわかっていたなら」の詩も、

341号のベッキーベイリーの【ポジティブな選択】も、このコミュニティに参加されている会員さんたちの記事でした。

(みなさん、ご協力、ありがとうございます(^^))

そして、今日、ご紹介したいな~、と思ったのも、このコミュニティに参加されているアメリさんのお話です。

アメリさんに、メルマガに掲載させて?とお願いしたら、ご快諾頂いた上にこんなコメントも頂きました。

“パピーさんの文章をいつも読んでるからでしょうか?なんでもかんでも、育児に結びついちゃいます(笑)育児をどうやって楽しんでいこうかにばかり興味があるんですね!”

うれしいですね~。このお話については、後ほど。まずは、アメリさんの記事からご紹介させて頂きますね。

ココから・・・・

今朝も、洗濯機を何回もまわして、おチビたちとかるく朝ごパンを食べて、198円の5個入りテッシュペーパーを買いにドラックストアーへ走った後、スポーツクラブへ行った。

今日は、下半身の筋トレと30分走ってからバレエのレッスンを受けた。

このクラスは、初心者向けで、受けてる人も結構年配の方が多い。

皆さん、勿論初心者でほのぼのしていてとても楽しい♪

私は、少しやっていたことがあるので、毎回誰かしら褒めてくださったり話かけてくださったりする。

主人に言わせると「それが嬉しいんやろう!!!」って笑われてるが、確かにめちゃめちゃ嬉しいし、元気になる。

褒める。。。。これは奥が深い!

子育てをしてる私は、今は『褒める方』にとっても意識がいってるので、いかに子供を褒めることができるのか、常日頃意識してる所でもある。

知らない人が、わざわざ話かけてくれてどんな褒め方でも「どこが、どういいとか色々。。。。」素直に嬉しいしありがたい。

しかし、今日はちょっと“おおっ!!!”と感じる褒め方をしていただいた。

レッスンが終わった後、いつも娘を体育に連れて行くので急いで立ち去るのだが、瞳をキラキラ、ウルウルさせた女性が目の前に現れて“すごい。。。。。ですねー”と色んな感想を聞かせてくれた。

歩きながらだったが、とってもパワーをもらえる褒め方だった。私は、『これだ!!!』と何かをつかむような感覚を得た。

“感動する”これは、かなり響く。。。。。

『感動しながら褒める!』『純粋に感動する!』

『これだ!!!』

赤ちゃんが、立って、歩いて、しゃべって。。。。。そうだなー。いつも 感動プラス褒めて・・・できたよなー。。。。。

それが、いつからか感動がなくなってきてた。

子供の側ではなく、私の側に感動する要素を見過ごす何かがあったんだなー

一緒にやってみるのも感動を感じれるだろうし、是非、子供をほめる時、感動して伝えたいなーって、

その女性を見て、「この人のお子さんだったらきっと自信つけるの容易だろうなー」なんて考えながら。。。。。色んなこと思った。

ただでさえ褒められるのは嬉しいのに、感動して言われると、なんか、もっとがんばらなー申し訳なくなってくる(笑)

上手いなー!!!そのもっていき方!!!子育てにいただきっ!!!(笑)

ココまで・・・・

いかがですか?感動しながら褒める。本当にそうなんですね。

「褒める」と一言で言っても、そこはピンからキリまであるでしょう。

「お母さん、見て!」と子供が言った時、ちらっと見ただけで、「はいはい、じょうずね~」と言うのと、感動して、「すごいじゃない~!もう一度やって見せて!!!」というのとでは雲泥の差がありますよね。

当然、感動して褒めてくれた時には、子供さんの意識は大きく違います。

よく、「子育てをもっと楽しみましょう!」なんて、言われる方がおられますが、実際、どうやったら楽しめるか?なんて、具体的に分りませんよね。

でも、アメリさんの言葉。

“なんでもかんでも、育児に結びついちゃいます(笑)育児をどうやって楽しんでいこうかにばかり興味があるんですね!”

とありました。

実は、私も、ものすごく子育てが面白かったのです。その当時、『趣味は子育てです』と言っていた位でした。

なぜ、そんなに面白かったのか?というと、いつも、『こういうやり方をしたらどうだろう?』って考えていたからなのです。毎日、毎日が実験でした。

また、こちらが「こうやってみよう」「ああやってみよう」と考えて、試行錯誤しながら試す事で、現れる子供のリアクションが、期待通りだったり、期待はずれだったり・・・、

それも、私を楽しくさせてくれました。

今、アメリさんは、講座を学び始めて8ヶ月。でも、とってもとっても楽しそうです。あなたも、実験だと思って、いろいろ試してみて下さい。

きっと子育てが楽しくなるはずです。アメリさん、メルマガ掲載のご許可、ありがとうございました。

ご興味のある方はこちらをお読みください。

★★★ 通信講座『幸せなお母さんになる為の子育て』★★★

詳しくはコチラ → クリック

メルマガ会員登録はこちら 無料

 

関連記事

子供への贈り物
ページ上部へ戻る