第631号 「大好き、大好き、大好き」
こんばんは。パピーいしがみです。
もう11月だというのに・・・暖かいですよね~(^^)いつもは富士山の山頂には雪が積もっていているのですが、今日は、ほんとにほんとにちょっとだけ。
今年こそは紅葉を見に行こう!と奥さんと約束をしていますが、もう少し先になるのかな~?(^^)
さて、このメルマガでは、お子さんの問題、対処方法、そして改善・・・というような実例をご紹介していますが、今日はちょっと違うご紹介をしてみたいと思います。
対処方法や改善ももちろん大事なのですが、最終的な私の希望は、改善された、その「いい感じ♪」の継続です。
「いい感じ♪」が続くと、そこに善循環が生まれますし、子供たちの能力はより伸びやすく、お母さんも穏やかでいられる。
みんなで笑顔でいられたら、こんなに素晴らしい事はありません。
先日「いつもにこにこママ」さんから頂いたメールに、「あ~今、いい感じ♪なんだろうな~」って感じる、と~っても心温まるご報告を頂いたのです。
今日はそのご紹介をしたいな~と思っています。
ココから・・・
ぱぴーさんこんにちは。いつもにこにこママ♪です。嬉しいことがあったので、報告します。
今朝、隣の奥さんが、嬉しい話をしてくれました。
先日、YUIちゃん(下の子も三才になりました)とパパが、保育園に行く時の会話が、聴こえてきたそうです。(朝はパパがYUIちゃんを保育園に送ってくれます)
YUIちゃん「YUIちゃんね~、パパ、だ~い好き」
パパ「ありがとう」
YUI「後ね、ママも大好き。大ちゃん(上の子)も大好き」
後の会話は、自転車で通りすぎてしまったので、わからないそうですが、娘から「大好き」と言われて、照れたりしないで、普通に「ありがとう」と受け答えが言えるパパの自然な会話が良かったそうです。
その話を聞いて、私は嬉しさで、涙がにじんできました。
教えてくれた、お隣の奥さんもありがとう。感謝です。
今年の目標の一つに「自分を好きになる」その為の行動に、先ずは子どもに「大好き、大好き、大好き」と言うのを、実行して来ました。
子どもの心に「大好き」が貯まって、溢れたから「大好き」と言う言葉が出てきたのかな?
一つの成果です(^^)
自分の言葉で、自分も満たされ、相手も満たされ、さらに相手が返してくれる言葉で、自分も満たされる。これが「善循環」なのですね。
学んだ知識を縦糸に、出会う経験を横糸にして、これからどんな錦が織られていくのか。それを知っているのは、神様だけでしょう。
目の前の課題を、逃げずに感謝出来るように、乗り越えていき、自分の宝にします。
私は幸せなお母さんです。いつもありがとうございます。今日もいい日です。
いつもにこにこママ♪より
ココまで・・・
いつもご紹介するメールから比べると、ちょっと短めですが、そこに、すご~く「いい感じ」がありますよね♪
お隣の奥さんも言われていましたが、「パパ、だ~い好き」「ありがとう」のこのやり取りも、と~っても自然で、
こういうやり取りが自然にできるって「いいな~♪」って感じますね(^^)
きっと「いい感じ」が続いているんだろうな~って思いました。
いつものように「メルマガで紹介させていただいてもいいですか?」とお聞きしたらこんなお返事を頂きました。
ココから・・・
( 前 略 )
パピーさんのメルマガを読み始めたのは、大ちゃんが年少さん位で、今から5~6年前。
講座を始めたのは、YUIちゃんが産まれるのが分かってからからなので、3年になります。
自己イメージが人生を創る、自分がそうなる、と言うので私は「いつもにこにこママ♪」になりたい、と、受講ネームもそうしました。
マイナス思考は私の個性の一つと思いながらも、日常生活にもプラスをたくさん貯めるように気を付けて言葉に気を付けたり。(「気をつけて」ではなく「楽しんできてね」にしたり)
ニュースはテレビで観ると、マイナス情報がより大きく受けてしまうので、テレビでは、観ないように気を付けて、新聞やラジオ位にする。
テレビは、子どもと楽しめる、楽しい、ほっこりするような番組を見る。メールアドレスも、私がハッピーになれるようなアドレスにする。
今年は、感謝できたことを書ける手帳を買い、ほとんど毎日、実践しています。
以前、パピーさんがメルマガに書いていた、今まで生きてきて、嬉しかったことや、良かったことを一冊の本にして、気分が落ち込んだ時に読み返す、というのも、
子どもがくれた、母の日のメッセージカードやちょっとした時にくれるメモも、嬉しかったものは、とってあります。
まだまだ、たくさんはありませんが、少しずつ、つもり積もって、山となると思います。
私は怠け者ですが、子どもの可能性は潰したくないので、私にも出来る、小さな一歩をあるくことにしています。
「難しかったら、細分化」ですものねo(^-^)o
「幸せ」を感じるハードルが高いと、なかなか幸せにはなれませんが「幸せ」のハードルを低くすると、自分が幸せなお母さんでいたことに「気づく」ことができました。
私の低くなったハードルは「まあ子ども達は、今日も生きてて、笑ってくれているしなぁ」です。
時々、忘れて怒りすぎてしまいますが、ちゃんと謝って、私の気持ちを話すようにしています。
まとまりのない文になってしまいましたが、どうか、幸せなお母さんが、たくさん増えますように♪
いつもありがとうございます。今日もいい日です。いつもにこにこママ♪より
ココまで・・・
なるほど、なるほど・・・
> 先ずは子どもに「大好き、大好き、大好き」と言う。
これだけでなく、毎日使う言葉に気を付けたり、手帳に「感謝」や「嬉しい事」などを書くようにされたり、
マイナス思考になった時に、回復できるような準備や、ご自分が良い状態でいつづけられるような努力もお続け下さっていたようです。
「私は怠け者・・・」と言いながらも、
ちゃ~んと「自分のできる事」を続けてくださっているんですね♪さすがです(^^)どうぞ、今のこの感じ・・・お続け下さいね♪
素敵なお話、そして、メルマガへの紹介のご許可をありがとうございました。
ご興味のある方はこちらをお読みください。
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