子育ての悩み、育児の悩みなら「幸せなお母さんになる為の子育て」

幸せなお母さんになるための子育て支援サイト

友だち追加
重要 フリマサイト トラブルの件
毎週1回更新 無料 メルマガ会員登録
その子育ての悩みは解決できるかもしれません

宿題 - の検索結果

  1. 第1093号 どもりのような「ごめんね」

    お父さんとお母さん、息子さんの三人で生活されているKさんからのご報告を紹介したいと思います。ご両親ともに仕事をお持ちで、息子さんは、小さい時から保育園に預けられていました。保育園ではなかなか親子分離ができなかったり、他にもたくさんのお悩みがありましたが、その一つに「ごめんね」をしつこく頻繁に口にすることがありました。(当時、年中でした)ちょっとしたことで「ごめんね」と謝るんです。日に日に悪化し「ごめんね、ごめんね、ご、ご、ごめ、ごーめーんーね、ごー、ごー、ごーめーんーね」のように、全くふざけてるわけでなく、吃りながら言うことも出てきてしまっています。それと同時期に始まったのが、ちょっと体の一部がどこかに当たる、触れるだけで「ここがここに当たって痛かった」と言うのです。

  2. 第1081号 自由がない

    さて今日は、子供から「僕には自由がない!」と言われて悩んでしまったHOSHIママからのご相談を紹介します。HOSHIママさんからはこんなご相談を頂いていました。ココから・・・いつもお世話になっています。HOSHIママと申します。パピーさんからのメルマガは、悩んでいる時にちょうどいいタイミングで届いて解決に向かったり、ほろっと涙を流したり、過去の記事で癒されたり、本当に助かっています。私も仲の良い親子、ステキな家庭を築きたい!と頑張ってきたつもりなのですが、どう対処してよいかわからなくなってしまって、ご相談させて頂きます。私には3年生になる男の子がいます。特別優秀なわけではありませんが、明るく元気で友達とも遊べるし、勉強も普通ぐらいにはできる子です。ですが一人っ子で甘やかしてしまったからか、3年生になってから口答えがひどく、子供の言葉にカチンと来てケンカになってしまいます。お風呂も入らずテレビを見ているので「テレビを止めてお風呂に入りなさい」と言うと「あと10分だけ」とか「あと5分だけ」と言いながら10時近くになってしまい、「いい加減に入りなさい!」「うるさいな!一日ぐらいはいらなくたって平気だよ!」「平気じゃない!汚れた体でベッドに入ってほしくないんだよ!」と、ああ言えばこう言う、が延々と続いて、最終的には「うるせーガミガミババア」と捨て台詞を吐き、やっと入る・・・という状態です。

  3. 第1079号 お父さんの関り

    今日は、LISAさんから、こんなコロナ禍でも「うまくいき始めました」という報告を頂きましたので、ご紹介したいと思います。ココから・・・パピーさん、こんにちは。ご機嫌はいかがでしょうか?実は以前、パピーさんが「ワンオペ育児」についてメルマガで書いてくださって、それを見た主人が少し変わってきたのでご報告させて頂きたいとメールしました。今までは、子供がひどいママっ子で「ママ~」「ママ~」とまとわりついていたのもあり、主人も面白くなかったことがあったのかもしれません。でも私はそんな主人の気持ちも考えず「どうして私ばっかり子供の世話をしなくちゃならないの!」とプンプンしていました。コロナで学校が休みになってからの息子は、毎日「暇だ~」「面白いことなんて何もない!」と騒いでいて、一緒にいるだけでイライラしていました。私もテレワークで自宅にいて、仕事をしながらも子供のご飯を作らなければならないし「あ~、もうめんどくさい!」とブチギレ寸前。そのうち、主人も自宅待機になって自宅に3人。「これ絶対だめだ。私、このままだと爆発する」と思った時、小さな簡易テントが届きました。主人が私がイライラしているのを感じ取り、子供と出かけて、私をイライラから解放させようとしてくれたのだそうです。

  4. 第1068号 退学したい

    今日は高校の卒業式を迎えた梨衛門さんから頂いたメールをご紹介したいと思います。長男さんは、サッカーが上手で、スカウトを受けて高校を決めたのですが2年制の時に「部活を辞めたい」「退学したい」と言い、ご相談を頂いたことがありました。パピーさんにどうしたら子供を復帰させられるか相談させて頂いたのですが、パピーさんのお返事は「説得しようとしないで子供の気持ちをじっくり聞いてください」でした。私からすると、子供の興奮状態を鎮めて、冷静に考えさせ、もう一度サッカーに向き合うように説得したかったのですが、「それって親の願い通りにしようとしてはいませんか?子供の気持ちを無視してしまうと最悪の場合もありますよ」と言われてぎょっとしました。

  5. 第1065号 「好き」が子供を変える

    2020年からプログラミング教育が小学校で必修になるのはご存じですか?プログラミングというと、パソコンでコードを打ち込む印象を持ちやすいですが、そうではなく「プログラミング的思考」を育成する、身近な家電や車がプログラミングで動いている事を知るという事が目的の様です。必修と言っても、それに対してテストがあるわけではないみたいですが、簡単なプログラムでメロディーを奏でたり、図形を作ったりと結構楽しそうです。先生からすると、大変だとは思うのですが、私は大賛成なんですね。というのは「そこで輝ける子」が必ずいると思うからです。今回、プログラミングが必修になることで、新しい動きがあるみたいで、うれしいご報告を頂いたのでご紹介したいと思います。

  6. 第1053号 無視されてイライラ

    2人姉妹の長女さんを叱った後、長女さんがお母さんを無視するようになってしまい、すごく雰囲気が悪くなってしまって、今後どうしたらよいか?とご相談を頂いた内容をご紹介したいと思います。私が今、悩んでいますのは長女から「お母さんは私ばっかり怒る」と言われ、それから長女が私を無視するようになって、私もその態度にイライラして家庭内がとてもトゲトゲしている事です。3日ぐらい前になります。6歳の長女が3歳の妹とケンカになりました。ケンカはそんなに珍しい事ではないのですが、姉がたまたま蹴った足が妹のお腹に当たってしまい、妹は息ができなくなってうずくまってしまいました。

  7. 第1050号 自分が嫌い

    私の、やる気と体力のなさ、自信のなさ、時間ができた時にも何からやればいいかわからない、逃げ癖があるという事についてです。おかげさまで、自分の調子がいい時は子供達、旦那さんへの接し方の意識も変わりました。ただ、できない時は全くできません。自分の調子が良くない時です。私はとても自分に自信がなく、すぐに疲れるし、気力もなくなります。やらなければと思う事はたくさんあるのに取り組んでも続かず、何からしていいのかもわかりません。現状、家がとても汚いんです。私は昔から片付け、掃除が苦手でした。それでも子供が生まれる前までは綺麗にできてたのですが、今は子供達のおもちゃは散らかり放題、散らかってるから掃除機もかけられないです。

  8. 第1044号 不登校になる前に

    不登校と言えば学校に行けなくなってしまう状態というのはお分かりになると思います。ですがその不登校になる前には必ず前兆があります。それは明るさや元気が無くなったり、口数が少なくなったり、体の不調を訴えたり、小さな理由で学校を休んだりします。不登校になる確率が最も多いのが小学生ですが、中学・高校でも不登校は起こります。特に年齢が上がれば上がるほど、その理由は多岐にわたり、又、親にも言いにくくて一人で抱えてしまう事があるんですね。ご紹介する娘さんは、高校1年生の時に学校を休む様になりました。こんな風にお母さんからメールを頂いていました。高校生の長女が、学校を休みがちになっています。1学期は勉強も部活も友人関係も良好でよく話してくれました。

  9. 第1037号 怒りたくなるスイッチ

    「怒りたくなるスイッチ」という題名で、見方が変わったら、子供が変わってきた…というご紹介をしたいと思います。cococoさんのお子さんは小学3年生と小学1年生の男の子。特に3年生のお兄ちゃんはとても活発で、保育園時代から落ち着きがなく、保育園から脱走をしたり、授業中に座っていられなかったり、注意してもふざける事をやめなかったりしたようです。ご本人も「今は叱るより、子供に安心を与えるべきと分かっているのですが、どうしても小言が出てしまう。自分を抑えることができない」というご連絡を頂いていました。ところがに大きな転機が訪れ、そこから長男さんへの見方が変わったのだそうです。こんな風にご報告頂きました。私の変化は、祖母のお葬式に起きました。

  10. 第1035号 自由研究

    夏休みの子供たちの宿題として『読書感想文』と『自由研究』が普段の宿題とは違って悩むところです。特に自由研究は「自由」とあるように範囲が広すぎて「何をやったらいいか?」「どんな風にやればいいか?」が分からず、子供たちも頭を悩ませているようです。以前、読書感想文については、書き方について紹介したのですが、「自由研究はどんな取り組みをしたらいいでしょうか?」とご質問を頂くこともあって、参考になれば…と今回、お話しすることにしました。初めて自由研究に取り組む子は題材を選ぶことも難しいでしょうし、提出するための「まとめ方」も解らないでしょう。ですから「自由研究って何?」「どうやってやるの?」「何をすればいい?」などなど疑問が生まれて当然なんですね。それを「自分の宿題なんだから自分でやりなさい」と言っても、子どもだけではできないのは当たり前なので、やはりある程度、親が関与してあげる事は必要なのでは?と私は思っています。

パピーいしがみです プロフィール詳しく見る
ページ上部へ戻る