子育ての悩み、育児の悩みなら「幸せなお母さんになる為の子育て」

幸せなお母さんになるための子育て支援サイト

友だち追加
重要 フリマサイト トラブルの件
毎週1回更新 無料 メルマガ会員登録
その子育ての悩みは解決できるかもしれません

宿題 - の検索結果

  1. 第1221号 じっくりゆっくり

    実は、今日ご紹介するaibasさんも「今、すごい悪循環なのです・・・」なんてご相談を頂いていたこともありました。そこに関係することも記載していますから、それがヒントになると嬉しく思います。 ではaibasさんからのメール、ご紹介しますね。ココから・・・パピーさん、ながらくご無沙汰しておりました。aibasです。2016年に相談していたので、あれから7年!! 当時、8歳で小学2年だった息子も、今では175cmを越える中学2年生になっています。 今では子育てに悩むこともあまりなく、フォローメールでの勉強もいつの間にか…な状態となっておりましたが、「認める・褒める・包む」は子育て以外でも身についたのでしょうか。いろんなところで役立っております。 そのおかげで、私の周りは「善循環」の嵐になっており、ちょうどメルマガで善循環についての話題でしたので、これはぜひともパピーさんに感謝の報告をしておきたいと、メールをしております。お時間があるときに、目を通していただければうれしいです。1、子供たちの成長 【中2 息子】 プール嫌いで相談していたこともありましたね。 そんな息子も中学生になり、泳げない自分は周りに示しがつかなくなる!!と自ら市民プールへ練習をしに行き、体育の授業では人並みに泳げるほどになりました。 こうなったのも、小さな自信を積み重ねたからだと感じております。 苦手なことよりもまずは得意なことを伸ばしていこう!!と、足が速いことは得意なことだったので、運動会のリレーの選手に選ばれるようになってから、練習を重ねることで、クラス1番→学年1番→リーダーと周囲から一目置かれる存在になったと思います。 そんな自己イメージが出来上がったからなのか、中学に入ると勉強も得意な科目から着実に伸ばしていき、学年トップ10には入るようになりました。「これ以上伸ばすためには、苦手な科目を伸ばすだけで簡単に順位が上るよね」と話したら、苦手科目の英語を徹底的克服にチャレンジし、トップ5に入るようになりました

  2. 第1220号 英語なんて嫌い!

    英語って私は「個人を(経済的に)豊かにする学問」だと思っていて、今日はそのあたりをお話ししたいと思います。大人の方には、ちょっと不安になっちゃうことを言うかもしれません。でも本当の事なので知っておいてほしいし、子供達には今の状況を知りながら正しい判断をしてもらいたいので、正直に現状をお伝えしたいと思います。(国が公表せず、あまり私たちの耳に入っていないお話もします)これってSOMさんが息子さんから言われた言葉にうまく返事ができなくて、返答の仕方を私に相談されたことから始まりました。SOMさんの息子さんは中学1年生。急に難しくなってきた英語の勉強に「もうやりたくない」状態だったのだそうです。そして息子さんは言ったのです。「これからテクノロジーがもっともっと発達して、翻訳機がさらに進化すると英語なんか知らなくてもいい時代が来る。だったら英語を勉強することなんて無意味なんじゃないの?」って。SOMさんは「何言ってるの!英語だって主要教科なんだからちゃんと勉強しなさいよ!屁理屈言ってる時間があったら、その間に宿題やればいいでしょ!」と返事したそうです。 でもそんな返事をしながら「この言い方じゃあ、全然やる気にならないよな~、もっといい言い方はあるのだろうけど・・・」とも思ったのだそうです。そして私に「こんなこと言ってるんですけど、どんな返答の仕方があったのか、教えていただけませんか?」とご連絡を頂いたのでした。

  3. 第1218号 ≪超重要≫不登校時の初動

    今回のメルマガですが、題名は「不登校の初動」としました。タイトルの前に『超重要』と書きましたが、この情報は多分、ネットでも目にしないと思います。でも『超重要』です。 不登校については、今までもお話してきましたが、「不登校になってしまった」というショックからか、それこそ超重要な部分を確認されていない方が少なくない(というか、とても多い)ようで、 現時点で「3学期から行けていない」という方もおられますし、新年度が始まってから言い出すこともあるので、皆さんには事前にお知らせしておきたいと思って、今回お話しすることにしました。 ここで、一度お考えいただきたいのですが、息子さん、娘さんが突然「学校行きたくない」と言ったら、あなたならどうされますか? 「寝耳に水」「青天のへきれき」「突然の発言にショック」ですよね。わかります。すごくよくわかります。 でも、放っておくわけにはいきません。その日、その声を聞いたとき、まずあなたは何をするでしょうか?考えたことはありますか? まさか「1日休めば、次の日は行くだろう」なんて安易に考えてはいませんよね。先に言っておきますが、そんなことは絶対にありません。 多くの方は「そ・そう・・・。じゃあ、今日は休みなさい」と言うかもしれません。そしてドキドキしてネットで検索するのではないでしょうか?「子供が不登校になったら」とか「不登校になった時、親は何するべきか」とか。 そして本屋に走って、不登校の本を何冊か仕入れて勉強するかもしれません。 「あまり『学校へ行け』って言っちゃいけないんだよね」「何があったのか聞いてもダメなのか?」「でもまずは学校に連絡すべきか?」「先生に普段の様子を聞こうか?」なんて頭はさまざま思いめぐらすでしょう。

  4. 第1213号 子供の悪い姿勢

    今日のメルマガは「子供の悪い姿勢」としました。多分、多くのお母さんが「うちの子もそうなんだよね」「困ってるんだよね」とご賛同いただけると思います。が、まず最初に断っておかなければなりませんが、これって簡単に治すことはできません。というのも子供の姿勢の悪さの原因は明確で、大きく環境が関係しているからです。でもご存じのように姿勢のいい子もいます。背筋が伸びている子はかっこいいですよね。(頭も良さそうに見えます)「それに比べてなんでうちの子は!」とも思われるかもしれません。ではなぜ、そのような違いがあるか?をお話ししたいと思います。が、まず以前3ママさんから頂いたご相談と私の返信をご覧ください。 3ママさん(3人のお子さんがおられます)からはこんなご相談を頂いていました。 ココから・・・ (前略) 困っているのは、子供たち(特に長男)の姿勢の悪さです。もう3年生ですが、テレビを見る時、ゲームをするときは背中が丸まっていて、首だけ画面を見ているので、その姿はまるで小さいお爺ちゃんです。宿題をしている時も、テーブルに肘をつき、その手であごを支え、見るからにやる気がなさそうだし、集中していないことが分かります。実際、進みも悪いです。それに加えて食事をしている時には、椅子に左手を置き支えのようにして、背骨は傾き、猫背になって食器に口を近づける。カレーライスなどの時には、左手を一度も上げないこともあります。

  5. 第1207号 自主性と過干渉

    今日のメルマガは「自主性と過干渉」としました。 まあ、比較するとしたら「自主性を重んじる」のと「干渉」と対比になるのですが、あなたでしたら、どちらが重要で、どちらが不要だと思うでしょうか? はい。一般的には「自主性を重んじる」が重要で「過干渉」は不要だと思いますよね。 これ、結論から言ってしまうと、「その子の成長によって変えていく必要がある」ものなのです。 例えば、極端な例ですが、赤ちゃんは自分では何もできませんよね。ですから泣き声からお母さんが「おむつかな?」「ごはんかな?」「熱いのかな?」「体調悪いのかな?」っていろいろ探らねばなりません。 この時って、間違いなく「過干渉」ですよね。でも必要な事であり、そうしてあげることがとても大事です。 逆に小学校6年生の子の横にぴったりくっついて、宿題を見てあげたり、服の脱ぎ着を手伝ったり・・・そうなると「それはちょっと」となりますよね。 そう。きっと皆さん、そうお考えです。正しいと思います。 でもこの「自主性を重んじる」が『良いこと』としてちょっと今、傾き過ぎているように感じるな、と私は気になっています。 実は過去に、ゆーゆさんから、こんなご相談を頂いていました。(今までに同様の例が数件あります) ココから・・・ 今回、相談したいのは、幼稚園の事です。 我が家にはまだ1歳の次男と、今年幼稚園に入った4歳の長男がいます。 長男は、人を笑わせることが大好きで、お調子者のところはありますが、元気で明るくて我が家のムードメーカーでした。 ところが今は、口数も少なく、すぐにすねたり怒ったり、泣いたり叫んだりして情緒不安定になってしまいました。それは長男を幼稚園に入れてからです。 長男を入れた幼稚園は、今、注目されている自主性を重んじたところで、ネットでもとても評判がよく、抽選でやっと入れるような苦労して入園した幼稚園です。 縦割り保育をしているのも特徴で、お兄さん、お姉さんが教えてくれたり、面倒を見てくれる・・・と聞いていました。 ところが入園して半年。子供が「幼稚園行きたくない」と言い始め、毎朝めそめそ泣くようになりました。詳しく聞くとどうやら上の子達からいじわる?嫌がらせをされているようなのです。

  6. 第1200号 いよいよ善循環?

    ミココさんは、幼少期にご両親に厳しく・冷たく、否定されたり、お兄ちゃんと比較されていたこともあって「自信が育たない」環境にいたようです。 本人も毎週のメルマガをご参考にしてくださっていましたが、「私がメルマガに紹介される事なんてないだろうな~」と思っていたそうです。でも今回、この節目の1200回に、ご紹介させて頂くことになりました。それではどんな悩みがあったのか、全部ではないですが1つだけご紹介します。ココから・・・パピーいしがみ様こんばんは。メールが遅くなり申し訳ございません。よろしくお願いします。私の悩みは、怒ってしまうことです。このことはずっと相談したかったのですが、いざ文章にするとなかなか進まず、書きたいことは山ほどあるのですが、うまくまとめることが出来ませんでした。娘は今3歳8ヶ月で、一人娘です。私は専業主婦なので、いつも一緒に過ごしています。なかなか子宝に恵まれなかったのですが、35歳に決意して、3年後にやっと授かることが出来ました。心配もありましたが、それはもう嬉しくて嬉しくて、お腹の中で大事に育てました。それと同時に小さい頃、母にされたことを思い出し、よく自分の子にあんなことが出来たな?!という気持ちも湧いてきて、母への憎しみも出てきました。そして私は絶対あんな育て方したくない!と思いました。それがいざ生まれると初めての子育ての大変さを思い知りました。赤ちゃんの頃から、相手は赤ちゃんなのに、怒ってしまう。靴を投げられ、投げ返してしまったり、頭がワァーっとなって部屋に逃げて、ドアを手で押さえて開けないようにしたり。(扉の外では子供が泣きながら扉を開けようとしています) 布団やラグなど簡単には洗えないものをミルク吐きなどで汚されると異常に怒りイライラしていました。そして毎回反省。それでもなんとか友達に聞いてもらったりしながら持ちこたえていました。でもついに、もう自分が怖くなり、朝がくるのに怯えていました。 そんな時に出会ったのがパピーさんのメルマガでした。

  7. 第1197号 ゴールデンエイジ

    今日のメルマガは「ゴールデンエイジ」としました。 この「ゴールデンエイジ」という言葉、もしかしたら初めて聞く言葉かもしれません。 直訳すれば「黄金の年齢」という事になるのですが、子供達が成長してく段階で、その年齢ごとに成長・開発されやすい時期(最適な年齢)がある、という事で、 それぞれの伸びやすい最適な時期を「ゴールデンエイジ」と呼び、そこに最適な環境を準備しようとする考え方です。 特にスポーツ科学では、とても注目されていますが、スポーツだけではなく、脳の神経回路の構築に役立つので、勉強にも有益な事が分かっています。 例えば、ご自身に置き換えてみても、子供の頃は遊んでばっかりいた子なのに「なんで突然できるようになったの?」とか「え~?あの子〇〇大学受かったの?」なんて、驚くことってなかったでしょうか? また、東大・京大など難関大学に通っている学生に「小さい頃から勉強をしてこられたんですよね?」なんてインタビューすると、 「いえ僕の小さい時は、ほとんど勉強なんてしなかったんです」とか「子供の頃は遊んでばかりいました」なんて答えが多かったりします。 私は早期教育はお勧めしない派で、幼稚園・小学校低学年では、勉強よりも大事な事があるよ・・・とずっと言い続けているのですが、 今、子供の外遊びが減ってきて、幼少期にたっぷり遊んだ子と、幼少期から勉強を頑張ってきた子との比較ができるようになり、 なんと子供のころから塾や勉強を続けてきた子よりも、その時期に合わせて適切な対処(遊びや運動)をしてきた子の方が急激に伸びたり、他の子と差を付けたりすることが分かってきました。その「適切な対処をする時期」の事を“ゴールデンエイジ”と言うのですね。

  8. 第1196号 急激な変化

    長女7歳(小学二年生)、次女3歳(幼稚園年少)です。 相談したい内容は、長女の、宿題で間違えた時や思うようにいかない時の癇癪についてです。娘が通っている小学校では、低学年は親が宿題の丸つけをして、間違えた所があれば直しまでやって、次の日の朝提出します。娘が宿題をして、私が丸つけをして、例えば算数の問題で計算間違いがあると「1箇所直しがあるから来て~」と呼びます。大体すぐ来てくれますが、その日の疲れ具合だったりその時の機嫌だったりで、反応は色々です。調子が良い時は、「なんだよ~、+なのになんで引き算しちゃったんだよ~」と自分にツッコミを入れながら、ササッと直すことができます。でも、調子が悪い時、また、私の声掛けが間違ってしまった時は、グズグズ泣きだしたり、怒りだしたりします。 長女は1年生の頃から、間違えたり、平仮名や数字等をなぞる宿題の頃は、ほんの少し点線をはみ出しただけでも、消して、書き直して、グズグズ泣き出す、というような感じで、宿題にとても時間がかかりました。「しくしく」という悲しそうな泣き方ではなくて「わぁーーー!」とか「わーんわーん」とか「ぎゃーーー!」というような泣き方です。 こうなると、何を言っても聞き入れて貰えないように感じるので、 「鎮まりたまえ~鎮まりたまえ~」と言いながら背中をさすってあげると、五分くらいして泣き止んで、宿題の直しをする時もあります。

  9. 第1193号 勉強なんてしたくない

    今回の相談はちょっと深刻で、このままだと本当にまずいな~という内容でした。「なぜ勉強するのか」については、多くの子供達の疑問でもあり、それに上手く答えられない親も多くいらっしゃいます。今日の内容は、子供を持つ親には全員に知っておいてほしい事です。(でもあくまで子供の将来は子供のものだという事は忘れずに) ご相談は、「ずっと強制で勉強させていました。小学校高学年から反抗するようになり、中学2年の今、全く勉強しないどころか、私が何を言っても無視するようになってしまいました」という内容でした。ちょっとその内容からご紹介しますね。 ココから・・・ 初めまして。ハンドルネームはTTとさせてください。実はパピーさんからのメルマガはずっと気になって時々読ませてもらっていて、自分がやっている子育て「強制・命令」が悪いことは分かっていました。でも「今さら直せないし、優しく言ったってしないんだからしょうがない。怒るしかないじゃない」と、メルマガは気になり横目で見ながらも、全く参考にはできていませんでした。 小学校の時は強制・命令でも良かったのですが、高学年になるにつれ反抗するようになり、中学に入ってからは親の言葉に全く耳を貸さなくなりました。朝ご飯を支度しても無視して食べず(昼は給食です)学校に行くにも「行ってきます」も言いません。帰ってきても「ただいま」も言わず、私と顔を合わせても、私が「おかえり」と言っても無視で、自分の部屋に直行です。

  10. 第1191号 計画的?な子育て

    パピーさん、お久しぶりです。サーシャです。 勉強を始めてから、はや5年が経ちました。男の子2人の子育ては大変でしたが、「何をしでかすかわからない」という意味では面白くもありました。 その子達も3年生と2年生。毎日にぎやかですが、学校でも活発で、放課後も友達と遊びまくり、毎日を楽しんでいます。子供が幼稚園の年中・年少の時、兄弟げんかが酷く、どちらかを褒めれば片方が拗ねるし、どちらかを叱れば片方が「ざまあみろ」とあざけわらう。ひねくれた兄弟に、私の育て方が悪いんだ、と落ち込みました。 でもパピーさんが、「今はそれでいいんですよ。誰でも積み上げて成長していくので、だんだんに相手の事を考えられるようになれればいいのです」と言ってくださってすごく楽になったし「積み上げ」ならあっていいのか・・・と、とても安心しました。その頃、私は本やネットで情報収集ばかりして(そういう時は、自分の都合の良い情報しか選びませんので)子供の悪いところを探して修正しようとし、うまく行かなくて悩んでいました。 パピーさんの言葉も最初は「ケンカばっかりしてていいの?」「相手の事を蔑んでもいいの?」「拗ねたりふてくされたりしてていいの?」と疑問を持っていました。 ところが、パピーさんの仰るように「今は、それでいい」「今は、自分の気持ちを表せることが大事」「まずは自分を満たして次に相手の事を思いやる」など、「いまだけ」ではなく、将来的に意味があって必要な事なんだと、一つ一つの理由を知る事ができました。

パピーいしがみです プロフィール詳しく見る
ページ上部へ戻る