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宿題 - の検索結果

  1. 第387号 “あせり”は禁物

    今日のメルマガは「“あせり”は禁物」としました。「あ、私のことだ!」って思いました?(^^)私達って、どうしても、人と比較したり、事を急いだり。また、人から指摘されたりすると余計にあせったり。その上、自分の思い通りに進まなかったりすると、イライラしますよね。でも、それって、すべて伝わっているんです。子供さんだったり、ご主人だったり・・・。びっくりすることに、自分の周りにいる人は、ほとんど感じます。だって、あなたの周りにイライラしている人がいると、どうですか?なんかイヤ~な雰囲気を感じますよね。ピリピリした空気が伝わって、何だか、すごく気になって、いつもご機嫌を伺っていなけりゃならないような・・・。これって、とっても落ち着きませんよね。そう。あせる気持ちって、自分だけじゃなくて、他の人にとっても、著しくマイナスの影響を与えるんです。だから、あなたにもお話ししていますよね。「できなくてもいい、できればもっといい」って思いましょ!って。これはね。諦めちゃう、って事ではないんです。

  2. 第375号 子供にぴったりのお母さんになる

    夏休み、1/3ぐらいが過ぎたところでしょうか?なかなかはかどらない宿題に、気をもんでいるお母さんも多いかもしれません。宿題とか学校の勉強って、どうしたって気になりますよね。勉強が嫌い。宿題をやろうとしない。でも、もしかしたら、それには理由があるのかもしれません。その理由の一つには、分からない、って言う事です。実は、この「分からない」について、私自身も、理解できていなかった、と、つい先日知りました。以前から「ひまわりのかっちゃん」についてはお話をしていますが、ひまわり学級にいたかっちゃんは、5年生になるまで、ひらがなも満足に書けない。1+1=が分からない・・・。こういう状態だったのです。 しかし、その分からない状態を、かっちゃんご本人、西川つかささんからお聞きしたのでした。まず、ひらがなですが、「あ」とか「い」とか・・・目に入ってくる、それらの文字が一本の棒線が重なったり、長さがいろいろだったり、まがったり、まるくなったり・・・、まずは図形としてその違いがよくわからない・・・。

  3. 第362号 こんな私だからこそ…

    私は、時々、歩いてきた自分の足跡を見てみます。一日一日を大切に出来たかな?と振り返った時、なかなか自分で花丸をつけるのは、照れくさいのではありますが、皆さんからの嬉しいご報告や、喜びの声を聞いた時には、『これなら花丸をあげてもいいかな?』って、素直に思う様にしています。(^^)時々、このメルマガでも、そんな嬉しい報告を、ご紹介させて頂くのですが、それを読まれる方には、ふた通りの捕らえ方があるようです。1つは、「よ~し、私も頑張ろう!」というお気持ちになられる方。もう1つは、「みんなすごいな、でも、私って…ダメだ」と思ってしまう方。今日のメルマガは、1年前、その後者の「私ってダメだ」って考えていた方からのお便りです。1年前に頂いたメールはこうだったのです。“メルマガを拝見すると、すごいな~、頑張ってるな~、って感心すると共に、私ってやっぱりダメだ…って落ち込みます。

  4. 第365号 ゆっくりゆっくり・・・の成果

    お悩みは人それぞれですね。そして誰でもその悩みを早く解決したいと望みます。でも、私は、早急の解決を望むあまり、無理をしたり、自分の感情に強制したり、「○○しなくてはいけない」とプレッシャーをかけて欲しくない、と思っています。というのは、子供さんに何らかの問題行動があって、もしそれが、お母さんに起因する問題だったとしても、お母さんが、ご自分に無理をして改善した時には、必ず反動があるからです。そう、それはまるでダイエットのリバウンドのようなものです。「こうしなきゃ、ああしなきゃ」で、子供さんの問題行動が収まってきたとしても、お母さんが過剰なプレッシャーを感じていたり、ストレスを感じて行動していると、ある時爆発して、元の木阿弥といいますか、今まで以上に悪化する。という事があるからです。だから、急いで結果を求めたり、テクニックだけに走って欲しくない、というのは、その為なんですね。すぐに結果を出そうとすれば、その結果が覆されるのも早いんです。だから、一歩・一歩、ゆっくりゆっくり、とにかく続ける事。それをお願いしています。

  5. 第366号 勉強ってクイズと同じ!?

    多くのお母さんがお悩みになるのが、子供達の勉強のこと?ではないでしょうか?子供さんが勉強をしたがらない。「宿題だけでもやりなさい!」何度言っても言う事を聞かない。やっとやり始めたと思っても、ダラダラ・グズグズ・・・。見ていてイライラする・・・。なんてお便りも頂きます。このメルマガでは、あまり勉強の事は書かないのですが、勉強も運動も、遊びも、みんな同じだなんです。運動の苦手な子には、「運動って面白いんだ!」って感じるように工夫してください。って言っていますが、勉強が苦手な子にも同じように、「勉強も面白いんだな」って、感じるように工夫すれば良いだけなんです。勉強も、運動も、遊びも、「やった、出来た!」と感じる時、ものすごく嬉しいし、楽しいし、面白いんですね。実は、勉強だって『その嬉しい、楽しい、面白い』を、親が演出してあげる事で、子供達の姿勢って全然違うんです。ところが、多くの親は、強制しちゃうんですね。苦手な事が好きになるような、プロセスを工夫しないで、結果だけ、宿題をする事、勉強をする事だけを求めちゃう。好きになることなしに、結果だけを要求されちゃうので、どんどん勉強嫌いになっちゃうんですね。

  6. 第369号 講演会、行って来ました!

    7月19日(昨日)、長野で行われた、ひまわりのかっちゃん講演会、行ってきました。 私は「ひまわりのかっちゃん講演会」なんて勝手に言っていますが、本当のタイトルは、“西川つかさ先生講演会&第3回「私が一番受けたい授業」公開授業”です。 皆さんから、「どんな講演会だったか教えて!」とお願いされていましたので、今日は、その内容についてお話させて頂こうと思います。 まず、今回の講演会の主催は、長野県上田市にある、上田情報ビジネス専門学校、という、約360名ほどの生徒さんがいらっしゃる、専門学校さんです。 長野の上田市に立派な校舎があるのですが、この学校、校長先生である、佐藤さんという方が、そろばん塾から一代で、ここまで築き上げたのだそうです。 佐藤さんは、すでに御年84歳。 細身でありながら柔和なお顔。そして、腰もピシッと伸びて、とても80歳を越えているようには見えません。今でも、ご自分で車を運転されて長野市の学校周りを欠かさないのだそうです。(車だってつつましいんです)

  7. 第343号 お母さんの育て方がいいからだよ♪

    メールを頂いたのはもたははさん。実は、もたははさんは、学び始めて今年で3年目。 講座の第5章には、私に『目標・決意』を送って頂く、という宿題をお願いしているのですが、もたははさんからは、こんなメールを頂いていたのです。 ココから・・・・ こんにちは、3年目のもたははです。 2年目の時は宿題は出さなかったのですが、3年目は再び宿題を提出したいと思いまして、メールしました。 この度の目標は、『今の幸せな状態を続ける!』です。 1年目では講座の内容を勉強し、2年目ではそれを実践できるよう、とにかく育児も仕事も一生懸命がんばりました。 お陰さまで、今年は色々と大変だった分、収穫もとても大きい一年間でした。 なので、3年目もこの幸せを維持する為に「驕ること無く努力し続けたい」という気持ちを込め上記のような目標にしました。 これからも宜しくお願いいたします。

  8. 第348号 考える事の重要性

    今日のメルマガのタイトルは『考える事の重要性』としました。 全然関係ないかと思われるかもしれませんが、あなたは、「頭が良い」ってどういう事だと思いますか? 勉強が出来るとか、計算が速いとか、知識が豊富だとか、そういう人を『頭が良い』と思いますか? もちろんそういう方も素晴らしいのですが、私は“知識を組み合わせて使いこなせる人”って『頭が良いな~』『すごいな~』って思うのです。 学生時代、勉強が大嫌いで、勉強は出来なかったけど、考え付かないようなアイデアをひねり出す人や、思いつかないような工夫が出来る人って沢山いますよね。 私は、そういう人をとても尊敬しちゃうんです。『おお~!すごい~!』って。そういう人は、あらゆる場面でその力を発揮しますね。 例えば、問題を解決する時や困難をすり抜ける時。 困っている人を助ける時など、「へ~そんなやり方があったんだ!?」なんて、色んな面で応用するのです。 10の知識があれば、10通りの使い方が出来ますよね。でも、5つの知識でも、組み合わせると25通りになります。知識だけで言ったら、半分しかない人が、2倍以上の工夫ができるとしたら『この人、すごい~!』って思いませんか?

  9. 第335号 心に思い描くと・・・

    「新しい年度に向けて期待でいっぱい」という方もいれば、「“大丈夫だろうか?”ってとっても心配」と言われる方もおられるでしょう。 そこで今日はちょっと興味深いお話をしたい、と思います。それは、『あなたの未来は、あなたの思っているようになる』というお話です。 本屋さんのビジネス書の棚には、こんなタイトルの本が沢山あります。 「思考は現実化する」「あなたの願望はすべて叶う」「全ては思い通りになる」それを聞いたあなたはどう思われますか?「そんなこと・・・?」って思われました?そうですよね。全てが思い通りになるのなら、もっともっといい世の中になっていいはずですよね。そう。「願望が全て叶う・・・?」確かにこれは、あまりにも誇張しすぎていると思います。では、考え方をちょっと変えてみましょう。「心に描かなかった事は現実にはならない」これならばどうでしょう?

  10. 第318号 みんな「お母さん」に好かれていたい!

    以前から、2人兄弟の上の子の不安についてお話をしてきました。 その不安から、乱暴になったり、人に迷惑を掛けたり、何をするにもやる気が無かったり、引っ込み思案だったり、わがままやグズリがひどかったり・・・。 さまざまな形となって現れるというお話です。 それらは、自分の下に弟や妹が生まれることで、自分の環境が変わり、又は、「もうお兄ちゃん、お姉ちゃんなんだから」と言われ、叱られたり、怒られる事が多くなった、 そういう環境の変化の為に起る『不安』な気持ちから起るんです。というお話でしたね。 2人兄弟の上の子の場合にそういう事が起きてくるのであれば、3人兄弟、4人兄弟の2番目、3番目の子にはどうなんだろう?って思いませんか? 今日、ご紹介させて頂くのは4人のお子さんを持つ、クスクスさん。 クスクスさんのお子さんは、小4(女の子)小2(女の子)年長(男の子)2歳(女の子)です。 中でも2番目のお子さんにほとほと手を焼いていたんです。目つきが変わる。乱暴で兄弟に怪我をさせる。言う事は聞かない。 わがまま、ぐずりがひどい、けんか腰の言葉、反抗、暴れる・・・。お母さんはもちろん、お父さんも、おばあちゃんも・・・

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