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宿題 - の検索結果

  1. 第1149号 YouTuberにさせたくない!

    自分自身どう対処したらよいか分からずアドバイスを頂ければと思いご相談させて頂きました。それは娘から「私もユーチューバーになってみたい!」という言葉を聞いたことからでした。娘はゲームには興味はないのですが、その代わりユーチューブが大好きで、時間があれば一日中でもユーチューブを見ている子でした。幼稚園の時には、好きなチャンネルを見っぱなしだったのですが、それじゃマズイと思って、小学校に上がった時に、「宿題はちゃんとやる」「ご飯や歯磨き、眠る時間を優先する」「やるべきことをしたらユーチューブ可」とルールを作ったら、宿題はちゃんとやりますし、ご飯やお風呂も「ご飯だよ」と言えば、すぐに止めますし「お風呂だよ」と言えばすぐにお風呂に入る準備をします。約束は守るし、体操教室も休まず続けているので「ダメ」とは言えないのですが、ユーチューブを文句言われずに見たいからやっていると思います。母としては「これで良いのかな~?あんまりユーチューブばかり見ていないで欲しい」という気持ちでした。そうこうしているうちに娘が「私もユーチューバーになってみたい!」と言い出しました。

  2. 第1141号 突然の引きこもり

    娘さんが突然「努力なんてしたくない」と部屋に閉じこもってしまったご相談を紹介させて頂きます。娘は今、小学校5年生の一人っ子です。性格はとてもまじめであまりふざけたりしませんし今までも反抗らしい反抗をしたことはありません。親が「こうしようね」と言うと「うん」と言って頑張る子でした。そして頑張れば大体できてしまう子でした。親の期待に応えてくれるので小さいころから「努力して偉いね」「頑張ってすごいね」と褒めてきました。幼稚園の頃から英会話・ピアノ・スイミングをさせ、小学校からは公文の3教科を加えスイミングは選手コースに選ばれてとても頑張っていました。パピーさんが言われていた『会話』ですが確かに少なかったと思います。夫婦の会話もあまりありません。冷戦状態でこれも子供にとっては良くない環境だと思います。子供が突発的に部屋にこもり、親と話しもしなくなった時、最も心配なのは子供が自ら命を絶とうとすることです。もし部屋で手首を切って…なんて事になれば誰も気づいてあげる事ができません。でもご飯は食べているシャワーも浴びているみたいという事はそこまで深刻ではないのかな?とちょっと安心しました。

  3. 第1139号 中学校受験

    受験・・・というと、中学→高校・高校→大学とお考えになる方がほとんどだと思いますが、 今は『小学校→中学校』の中学受験を考えている方がとても増えてきています。 この中学受験について、あまりお話をしてこなかったのですが、ご質問も頂いていたので、今日はこの『中学受験』についてお話ししたいと思います。 まず、ご質問の内容ですが、むっちゃんさんからこんな文面を頂きました。 ココから・・・ パピーさんは、中学受験について、どうお考えでしょうか?また、ご自身のお子様たちは、中学は公立、私立のどちらへ通われましたか?私の住んでいる地域の公立中学校は荒れているという評判をよく聞きます。子供はまだ4歳なのですが、今から中学について不安があります・・・。子供が自信をつけたら、たとえ荒れている中学校に進学しても、伸び伸びとその子らしく生活していけるでしょうか?それともやはり環境は大切でしょうか?よりよい環境で生活するため私立受験なども考えたほうがよいか悩みます。そうなると、学校の授業と宿題だけやればOKとは言えなくなってしまう気がして・・・

  4. 第1138号 家庭内暴力

    激しい兄弟げんかと、家庭内暴力への懸念。長男さんは小学校5年生。次男さんは3年生。まだ小さい妹さんがおられました。長男さんの態度がどんどん悪化していくことが気になっていて、最初に頂いたメールはこんな風でした。長男は、学校ではおとなしいほうではありますが、友達もいて宿題も頑張っています。おしゃべりで、学校のことも話してくれます。時には優しく、時には頼りになることもあるのですが、幼いころから怒り続けていたせいもあり、自分に自信がなく消極的な性格です。機嫌が悪い時は、何か気に障ることがあると、家族に対し、舌打ち、暴言、反抗的な態度を見せます。次男が生まれて生後半年が経ったころから、長男に怒ることが増え、常に長男・次男のケンカが絶えず現在に至ります。長男には常に怒っていましたが、次男は可愛く、次男には幼いころはあまり怒ることはありませんでした。長男と次男のケンカが始まると、時には殴り合ったり物に当たり散らしたり、大変なことになります。その都度、私は怒ってきました。長男に対しては、私は言葉と力でねじ伏せてきました。だからそんな私のように、長男は弟に対し言葉と力でねじ伏せようとします。

  5. 第1137号 YouTube漬け?

    YouTubeに関する事です。以前、子供の成長に支障を与えるほどの誘惑の筆頭はゲームでした。今もそれは変わりないかもしれませんが、そこにぐんぐん近づいている存在がYouTube。今や子供を惑わす二大巨頭となりました。おまけにその問題はどんどん低年齢化していています。小学校2年生と年中の2人の娘を育てています。私が仕事をしているため上の子は学校後は学童。下の子は保育園を利用しています。帰宅後の2人の娘のYouTube漬けに悩んでいます。帰宅→すぐにYouTube→夕飯→またYouTube→お風呂→YouTube→就寝。毎日、合計2時間くらいです。やめさせようとすると、ものすごい勢いで怒り出します。時間を何度も約束していますが全く守れないです。約束したことを紙に書かせてもいるので、それを見せたりしますが効果ゼロ。学校の宿題や習い事の練習もやらずにYouTubeをみているので、こちらもイライラしてしまい、親子ゲンカになってしまいます。スマホやタブレットはどうしたら短時間で切り上げさせられるのでしょうか?

  6. 第1128号 自由と限度

    子供達をのびのび育てたい、あまり窮屈な思いをさせたくない、できるだけ子供の意思を尊重したい。きっと多くの親御さんがそうお考えだと思いますし、私もそのように考えて子育てをしてきました。ですが「子供の意思」を尊重しているだけでは、不具合も出てきますし、それが子供の為にならない、という事もあるはずです。その時には「間違っている」という事を教えてほしいのですが、その基準は何でしょうね?明確になっていますか?例えば、あなたのお子さんが滑り台で割り込みをして、小さい子を押しのけて先に滑ろうとしたら…どうするでしょうか?きっと「こら~!」って怒るかもしれません。そうですよ。危険ですものね。そして滑り台で遊ぶルールを逸脱しているとも思います。「危険だから」「ルール違反だから」どちらにしても間違ってることを教えなければなりません。それに親としての責任もあります。でも、それを叱らない大人もいるんです。

  7. 第1125号 ペットロス

    本日のメルマガは「ペットロス」についてです。ご紹介させて頂くお母さんからは、姉妹のように過ごしていた愛犬が亡くなってしまい、娘さんが落ち込んでしまってどう対処したらいいか?…というご相談を頂いていました。パピーさん、いつも参考になるお話をありがとうございます。今日は、ご相談と言いますか、今後どうしたらいいだろう?と悩むことがありまして、メールさせて頂きました。私は、主人と娘の3人家族ですが、子供ができにくい体質で、不妊治療をずっとしていたのですが、2回の流産の後、やっと娘が生まれてきてくれました。「一人いてくれたらそれで十分」と娘だけをしっかり可愛がって育てようと決めました。ですが幼稚園に入った時に、周りに妹や弟がいる家庭が多く「どうして私は一人なの?」「私も弟や妹が欲しい」と言うようになり、「弟や妹はムリだけど、犬か猫なら…」という事で、譲渡会でミックス犬(女の子)を譲り受け、一緒に暮らす事になりました。

  8. 第1115号 善循環の先に

    ゆずはるのすけのママさんの息子さんは、当時、仲良しの3人組のひとりだったのですが、しだいに仲間外れにされたり、2人で一人の子を取り合ったり、主従関係になってしまったり・・・と、友達トラブルが絶えない状態でした。その時のお話は、193号・194号。そして231号・232号のメルマガでお話させて頂いていますが、特に最終の232号では、息子さんが友達の言動に左右されずに、自分の考えで行動できるようになったご報告を頂いていました。 そんなゆずはるのすけのママさんからご報告はこんな感じでした。ココから・・・パピーさん、大変ご無沙汰しております!メルマガの193,194,231,232にて相談にのっていただいた、ゆずはるのすけのママです。 あの時5歳だった息子も、大学1年生19歳になりました!子どもたちが小さいうちは、ずっとメルマガを拝読しておりましたが、成長するにつれ、日々の慌ただしさにすっかり離れていました。そしてパソコンもあれから何台目かになり、アドレスが変わりメルマガも届かなくなり…。昨日、たまたまこちらのホームページに再会し、懐かしさでいっぱいで、しかも!昔のメルマガが未だ掲載されていて、大変驚きました…!あらためて…相談させてもらった内容を読み直し、その頃の子どもたちが私の中に舞い降りてきて、胸がいっぱいになりました。そして、ぜひ、成長した子どもたちの様子をお伝えしたい!と

  9. 第1096号 子供のおかげで

    今日のメルマガは「子供のおかげで」としました。何があったのでしょうか?たーにゃんさんからのご報告を紹介させて頂きますね♪ココから・・・パピーさん、お久しぶりです。ずっとご連絡もせず、申し訳ありません。パピーさんと出会ったのは、息子がまだ幼稚園の年長の時。一番最初のご相談は「何もかもがうまく行かなくて・・・」でした。すでにシングルマザーになっていたのですが、どんどんうまく行かなくなって、絵にかいたような悪循環で、子育ても仕事も家事も、もうぼろぼろで「何とかならないだろうか?」とご相談させて頂いたのでした。今、考えると講座の本質からも外れているし、むちゃくちゃな相談で、相当ご迷惑だったと思います。でも頂いたお返事はとても温かくて、私を冷静にしてくれました。パピーさんに「一人で頑張らないで、助けてくれる人には甘え、完璧を求めない」と言われて、「意地を張らないでいいんだ」って、すごく気持ちが軽くなった事を覚えています。離婚を決意した時には「片親だからって言われないようにしっかり育てよう!」と思っていました。実家に戻った時に父から「だから俺は結婚を反対したんだ!」なんて言われてムッカーと来て、「一人で立派に育ててやる!」と啖呵を切って家を出て、アパートで二人暮らしをしていました。

  10. 第1094号 転校のアイデア

    今日のメルマガは、転校による子供の変化のご報告です。ご主人の仕事の関係でどうしても転校をしなければならない、という事は決して少なくありません。以前にも転校については、メルマガでお話させて頂きましたが、今回は転校をする場合のちょっとしたコツなどをお伝えできればと思います。ご紹介するのはまるよさんからのメールです。こんなご相談を頂いていました。ココから・・・パピーさん、こんにちは。毎週届くメルマガとフォローメールでとても力をもらっています。この度のご相談は、娘の転校についてです。と言いますのは、娘が1年生の時、転校でとても大きな失敗をしてしまったからです。もともと幼稚園での娘は、元気で明るく受け答えができて、とても天真爛漫なチャレンジ精神旺盛な女の子でした。幼稚園でも「とても明るくていいですね。友達思いだし、小さい子にも優しくて、どこに行っても安心ですね」と言われていました。「この子だったら転校先でも上手にやっていけるだろう」と(たぶん本人も)そう思っていたのです。が、現実は全く違いました。

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