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宿題 - の検索結果

  1. 第959号 発達障害と共に

    「発達障害」についてお話ししたいと思います。多くのお母さんからご相談を頂いていると「あれ?これは…」と思う事が時々あります。それは、お子さんの問題行動が後天的なもの(環境や親の接し方)ではなく、先天的なものかもしれないなと感じる事があるからです。私もこの仕事をし始めて14年目になりますが、まだ私も経験が浅かった頃「こうしてみたらどうでしょう?」とご提案しても、子供の様子には全く変化が起きず全く同じ内容で何度もご相談を頂いてとても悩んだ事がありました。私はあまり「障害」という言葉を使いたくないのですが、何とか改善することはできないか?といろいろ調べたり、時にはお子さんの生まれた時の様子や乳幼児、幼少期の様子、こだわり、特徴などを聞き直したりして多くの情報を頂くことで、発達障害を持って生まれてくるお子さんがおおよそわかるようになってきました。

  2. 第942号 上の子の離れてしまった気持ちを取り戻す

    「宿題やったの?」「習い事の○○は終わったの?」と結果を確認するだけですと、子供との会話はそれだけになってしまいやすく、それって子供からすると、自分の存在ってなんなんだろう?私の事なんてどうでもいいのかなぁという気持に向かっていくのです。当然、関心を持ってもらえないと感じれば、子供は、親に不安や不満を持ちますし、その気持ちが表面に現れたりすれば、親からすると「隔たり」や「溝」に感じたりします。

  3. 第939号 幼稚園に行きたくない理由

    幼稚園に行きたくない!子供がそう言って幼稚園を拒むと親としては一日も早く乗り越えてほしいと思います。が、子供にとってはものすごく嫌な事が起きていたりとても辛い事だったりする場合があります。先生の存在はとても重要で幼稚園に通う子供にとって幼稚園の先生はお母さんの延長なんですね。先生の存在は子供にとって大きな影響を与えます。

  4. 第938号 余裕が無くてイライラしてしまう

    私たちはどうしても不安があるとその不安を優先的に解消しようとしますので、とにかく不安ばかりにフォーカスしてしまって、常に不安、常に焦り、子供たちにもイライラしやすくなります。でもそのイライラの原因って子供たちとは関係ない事だったりします。何かで余裕をなくしそれが子供への攻撃になってしまう。そういう事ってとても多いです。

  5. 第935号 登校しぶりとその理由

    夏休み明けは、登園しぶり、登校しぶりをする子が多く、長い休みで「学校に行かない事」が日常化してしまう為に「学校に行く」に対して強い抵抗を感じる子が少なくありません。その時には叱ったり強制したりせず、じっくり話を聞いて、できれば子供に寄り添って一緒に登校してあげて欲しい。なぜ「学校に行きたくない」と言いだしたのか、その理由はとても明確でした。

  6. 第934号 すぐにキレる子だったのに…

    メルマガの題名にもありましたが、娘さんの「すぐにキレる」「すぐに怒る」に、とても悩んでおられました。このように「すぐにキレる」や「すぐに怒る」が、何か一つの理由で、それさえ改善すればすぐに治る、というものではありませんが、なーママさんの場合、ご相談から約1年半ぐらいで、この様子がほとんど見られなくなったようです。娘が1月始めぐらいから、少しの事でもイライラ怒鳴り、壁を蹴ったり叩いたりするようになりました。娘の様子はと言いますと、学校の後にピアノのレッスンへ行くのに、友達を呼んで遊びたいと怒ります。着替えや準備、おやつを食べてたら、遊ぶ時間は30分ぐらいだと、時計を紙に書いて説明しても怒ります。

  7. 第933号 子供を伸ばす魔法の言葉

    「生まれてきてくれてありがとう」それを3人の子供たちに毎日言っていたんですね♪お父さんが厳しく叱って怒って育てるやり方をし、逆に、SORAさんが子供たちを肯定する育て方をして、結果的にお父さんの予想を大きく超える成果を表したのです。教師だったお父さんが「正しい」と疑わなかった子育て、でも、それをされた側の子供であったSORAさんは「私はそう育ててほしくなかった」と考え、ご自分が育てられたかったように育てることで、子供たちは持っている力をぐんぐん伸ばしているという今の状況です。

  8. 第922号 こだわりを手放す

    ここで言う「こだわり」とは私たちが持っている「○○すべき」のように“絶対に譲れない!”というような思いです。このメルマガでも時々お話ししますが、その「○○すべき」こそがイライラの原点だったり、怒りの原点だったりします。多くの人が、このイライラに悩み、子供に対してガンガン怒ってしまい、そして後でズーンと後悔する…そんなパターンに陥ってしまっています。

  9. 第921号 「ホメホメ」の1年後

    3人のお子さんを持つお母さんですが「子供たちにお互いを尊敬させる環境づくりをしなくては!」と思い立って、夜眠る前、本の読み聞かせをした後で、それぞれ子供たちの、その日によかったこと。頑張ったこと。褒めた言葉など寝る前にもう一度伝えるという事をされました。そうしたらひと月もしないうちに目に見えてケンカが減り家庭の雰囲気も良くなってきたとご報告を頂いたのですね

  10. 第913号 家族が、家族になっていく

    「同情」や「慰め」は、マイナスを消してくれるかもしれませんが、感情をプラスに持っていくほどの力はありません。なので「同情」や「慰め」をしていると、いつでも「同情」や「慰め」を求める...

パピーいしがみです プロフィール詳しく見る
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