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宿題 - の検索結果

  1. 第434号 何気ない会話

    今日ご紹介するピアニシモさんは、講座をお初めになって約8ヵ月後、初めて私にメールを下さいました。そのメールが今回ご紹介するお話です。本当はご相談されたかったようですが、ピアニシモさんは、人に話さず何とかしたい、とお考えになっていたようです。(ピアニシモさんは、ご自分でも「私はプライドが高いから・笑」と言われていました)ですが、学んで行く中で、そのプライドこそ、子育てに邪魔だったとお気づきになったようです。自分が持っていた自分へのプライド。どうして邪魔だったのでしょう?それではご紹介しますね。ココから・・・パピーさん、はじめまして。ピアニシモです。実は、こうしてメールをするのは初めてです。5章の宿題もお送りしませんでした。でも、やっぱりお礼を言いたい、とメールさせて頂きました。他の皆さんのように、素晴らしく良い話でも、びっくりするような変化でもありません。でも、本当に大切な事を教えてくださって、とても感謝しています。息子は今、3年生です。小さい頃から、とても聞き訳がよく、良い子でした。

  2. 第430号 舌癒着症について

    なぜ、私がこの「舌癒着症」についてお話させて頂いたのか?というと、幼少期、この病気のために、沢山の子供達が成長や能力の開発に、大きなハンディを抱えていると知ったからです。又、そのままにする事で、順調な発育を阻害する恐れがあって、その結果、時間の経過と共に発達障害とも判断される可能性が高い。その上、とても多くの子供達に当てはまる、という事がわかったのです。私の元には、数多くのご相談が届きます。今まで、伺った子供達の様子が、この「舌癒着症」が原因で起きる症状と合致する部分がとても多く、もしかして・・・?と思うような例がいくつもあったのですね。

  3. 第421号 厳しい言葉

    私は「厳しさ」をあまり好みません。そしてこのメルマガでも、厳しいお話をした事については、あまり紹介していませんよね。(^^)それは、1つには「厳しさ」を前面に出すと、マイナスイメージを抱き、気持ちがなえてしまう、萎縮してしまう、自らを駆り立てる意欲を削いでしまう、という、いくつものデメリットがあるからなんです。そして、もう1つは「厳しくすること」を間違って認識し、簡単に使おうとする方が増えてしまうのではないか?という懸念からです。ですが、今回のお話は是非、お伝えしたくて、いつ、どのようにお伝えしたらよいか、しばらく機会を待っていました。私は、ご相談を頂いた時、苦渋の選択から、厳しいお話をする事が、ごくたまにあります。それは、(子供に)タイムリミットが迫っている時、なかなか一歩を踏み出せなず、背中を押してあげる必要がある時、今のチャンスを逃すと、必ず後悔する、と私が感じる時などです。ところが、私にとって、それはとても大きな賭けでもあります。それは、先ほども言いましたように、デメリットが大きいからです。

  4. 第422号 厳しい言葉 2

    前回、あこさんのメールは、「最近、行き詰まってます。最悪です。」から始まっていましたね。男の子が8歳、女の子が4歳の時、新たに女の子が生まれ約1年半。長女さんにひどいアトピーが出ると共に、聞き分けが悪くなり、何を言っても「イヤ!」と・・・。あこさんは、ご実家からもご協力をいただけず、たった一人での家事と育児でほとほと疲れてしまって、毎日イライラ・・・。子供達を怒鳴りつけ、強制的に何でもやらせて、いう事を聞かないと、外に出しておしおき。子供は泣き叫んで「言うこと聞くから入れて!!」とドアを叩き、お兄ちゃんは部屋の隅で怯えている・・・。実は、この時、あこさんは、この講座を勉強し始めて2ヶ月が過ぎていたころでした。長女さんの様子がとても、問題があるように見えますが、私が最も気になっていたのは、お兄ちゃんの様子でした。一番下の子は、当然手が掛かる。お母さんを取られたと感じるお姉ちゃんは、荒れ始めアトピーを発症・・・。お母さんは、お姉ちゃんに「どうして・・・」と悩み苦しむ・・・。

  5. 第414号 私じゃなきゃダメなんだ!

    今までも、下の子が生まれて、赤ちゃん返りをしたり、グズッたり、暴れたり、いろんな問題行動が起きる事について、「そんな時の子供はこんな気持ちなんですよ・・・」とお話しましたね。そして、こんな対応をすればいいですよ。と、「お兄ちゃんをお兄ちゃんとして褒める」「お姉ちゃんをお姉ちゃんとして褒める」という事をお話しました。これは、今までに比べて、同じように接することができなくなった(時間的・物理的にも、全く同じように上の子に接することは不可能)為に、「愛情が減った」「自分は嫌われているのかもしれない」と思い始める不安を、親が拭い去る事ができない代わりに、「違う部分で自尊心を高めてあげる」という目的でした。“お兄ちゃん”“お姉ちゃん”として褒めることで、「ボクは、お兄ちゃんなんだ」「私は、お姉ちゃんなんだ」「お兄ちゃん、お姉ちゃんとしての自分が、お母さんを喜ばせることが出来るんだ」「お母さんはそんな、ボクを(私を)好きなんだ!」って理解するんですね。そして、子供達は自分から、「じゃあ、もっと喜んで欲しい、もっと好きになって欲しい」って、お兄ちゃんであること、お姉ちゃんである事を頑張りだして、今まで「与えられる」だけしか知らなかった「喜び」以外に、違う喜び。「与える喜び」があるんだ!という事を知るようになります。

  6. 第415号 1年間、ありがとうございました。

    今日は、そのまぐまぐさんから頂いた皆さんのコメント、全部を載せましたら、3回配信しなければならない量になってしまいました。ですから、とりあえず、1/3をメルマガに紹介して、載せ切れなかった分は、ホームページに載せました。とてもとても沢山あるので、行間を空けず、書いてあります。ぎっしり詰まっていますので、ちょっと読みにくかったらすみません。本当に、心のこもったコメント、ありがとうございました。そして、良いお年をお迎えください。ここから・・・とても為になる心温まるメルマガです。子育てに悩むお母さんたちを救いたいと、本当に力を尽くしていらっしゃる方のあたたかいメルマガです。他のどんな子育て本とも違い、実在するお母さんたちの経験談を紹介しています。そのお母さんたちが、子供にどういう風に接していたら、子供がどういう風に変わっていったのか、具体的な話なので、わかりやすく、飲み込みやすい内容になっています。

  7. 第401号 お手伝いって何だろう?

    今日のメルマガは「お手伝いって何だろう?」としました。お手伝い・・・というとあなたは何を思い出しますか?洗濯物を取り込んだり、お皿を洗ったり・・・、掃除をしたり、または料理の下ごしらえをしたり・・・。いつも忙しいお母さんに、ちょっとでも楽をさせてあげる、その為に子供達がしてくれるのが、お手伝い・・・、ってお考えになるのが一般的かと思います。学校でも、この頃は、「おウチのお手伝いをするように」とか「お母さんのお手伝いをしましょう!」なんて宿題で出されることもあるようです。私も「お手伝い」ってとっても大事だと思っています。是非是非、子供達にお手伝いをしてもらってほしいな~、と思います。でも、それは、お母さんが楽になるからではありません。いえ、もしかしたら、お母さんにとって、お手伝いをしてもらう事の方が辛いだろうとも思います。

  8. 第391号 お菓子を異常に欲しがる?

    娘は以前からお菓子が大好きで、朝からご飯も食べずにお菓子がほしいと言ってきます。飯を食べてからねって言っても、たいていは我慢できず結局お菓子を食べてご飯が食べられません。お菓子を食べたらご飯も食べるという約束をして与えても結局一緒でこれもイライラの原因の一つです。イライラの原因の一つです・・・・。という事は、他にもイライラの原因になる事があるのでした。それは、こういう事だったのです。

  9. 第399号 そっと背中を押してみる

    小学2年生の男の子ですが、運動会見に来ないで!というのです。ママが来ると恥ずかしくて出来ないのだそうですが、成長の過程を観れないのも親としては残念な気持ちです。急にこうなったのではなく、保育園の時から、お遊戯発表会の前日には、「いつもどおり普通に来てくださいね」と先生が親に念を押すほど緊張する子でした。小学校入学式もメソメソ、保育園との環境の違いに馴染めず不安を感じ、通学にも苦労しました。

  10. 第384号 取り戻した大事なもの

    いつもメルマガで小さいお子さんのお話をさせて頂いているのですが、今日は、小学校高学年から中学生のお子さんがいらっしゃる方にも、とても参考になるお話だと思います。今日、ご紹介させて頂くのはOTTOさん。OTTOさんとの出会いは3年前でした。その当時、息子さんは4年生。低学年の頃はどちらかというと、おとなしく、とても従順で成績優秀。ところが、3年生ぐらから荒れだして、お母さんとは毎日喧嘩。次第に顔つきが変わり、気分が悪いと八つ当たり。妹を殴ったり、いちいち逆らう。家の物は壊す。暴言は吐く。友達とのトラブル。授業は途中で抜け出す。学校では問題児扱い。低学年の頃の優秀さは影を潜め、親も子も、ぼろぼろ・・・。そういう状態でした。しかし、「何かが間違っているんだ」と気がついた、OTTOさん。間違っている物を探し出し、見つけ、意識しだすことで、変化が訪れます。そして今は、見違えるほど・・・なのだそうです。それでは、早速、ご紹介しますね。ココから・・・・パピーさん、こんにちは。OTTOです。2度目の講座を終了して、早くも1年が経ちました。

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